平成最後の4月30日、今にも雨が降り出しそうなお天気を気にかけながら日本一の”弘前のさくら”を見に行ってきました。弘前のさくら見物は4年ぶり。
ニュースではすでに散り始めたとのこと。今までは満開時を狙って訪れていましたが、今年は違う景色が見られそうです。
外濠はご覧のとおりの花筏(はないかだ)。お濠一面が真っ白にさくらの花で埋まっていました。
早速弘前公園へ入ることにします。追手門前は写真を撮る人でごった返し。誰が見ても感激する場所です。
門をくぐるとすぐ右手は市民広場。足元を見ると雪が降ったようにさくらの花びらが広がっています。
続いて杉の大橋。さくらと朱の橋とのコントラストが絶妙!
弘前城とさくらです。
本丸をぐるりと一回りしたあとは、レクレーション広場で休憩。たくさんの出店・露店を見て歩き気に入った食べ物をパクリ。途中の道は人・人・人でなかなか思うように進むことができませんでした。
最後は西濠にある”桜のトンネル”。ご覧の通り肩と肩がぶつかり合うほどの賑わいでした。
久しぶりの弘前公園でしたが、なんといってもこの桜まつりの時期が一番好きです。
できれば早朝から夜まで散策していたいのですが、今年も時間がとれず夜桜は断念しました。来年こそは一日中さくらを愛でたいものです。
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