一昨日所用でJR青森駅へ出かけたところ、駅周辺が大いに賑わっていました。
12月4日から7日まで「あおもり灯りと紙のペジェント」が開催されましたが、期間終了にもかかわらずイベントで使われたオブジェがそのまま残されており、道行く人々が足を止めゆったりと一つひとつを観賞していました。
会場中央のオブジェ
海側より会場を望む
このイベントはダルマやお馴染みのキャラクターなどが、色あざやかに絵付けされるねぶたの技法で作られている「灯りと紙のイルミネーション・イベント」です。
市民の手作りによる(特に子供たち)小型オブジェ「雪たるま~る」が約800個、会場である青森ベイエリア遊歩道(A-FACTORY~ねぶたの家ワ・ラッセ~アスパム周辺に所狭しと置かれ、寒さ厳しい夜空にも関わらずほんわりとした温かさを与えてくれます。
A-FACTRYと青森ベイ・ブリッジ
係留中の八甲田丸
この日は昼間に雪が溶けたため、残念ながら真っ白い雪と色あざやかな灯りのモノトーンの幻想的な世界を体験できませんでした。(残念!)
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