今年の冬は大雪が続き、とても厳しい冬でした。しかし、「春」は場所も人も選ばず必ずやってきます。青森のこの1週間は気温がどんどん上昇し雨も降ったため、身の丈まであった雪があっという間に解けてしまい、待ちに待った嬉しい「春」到来となりました。
水温む3月17日、青森県東津軽郡平内町にある夜越山森林公園(サボテン公園)で開催されている「洋ランまつり」へ行ってきました。入園料300円を支払い園内に入ると、そこはもう春真っ只中。重いコートを脱ぎ捨てて、早速丹精こめて育てられたランをゆっくりと拝見することにします。
園内はなんとも言えない優しい香りが漂い、それだけで身体も心も洗われる思いがします。ここに立っているだけで「春」を感じるこの幸せは、何ものにも変えがたい宝物として心に刻んでおくことにします。
【おまけ】園外の様子
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