ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

岩倉温泉の沿革

2005-01-25 15:10:00 | 日記
「先祖の記したものによると正保(1647年)には温泉の湧出記録があり、当時から泉質泉色は塩味で無色透明と記載されております。泉質効能は微粒の亜鉛、ナトリウム等が泉水に含まれておりますので、入浴後疲労感を拭い去り、このため体の自由治癒力促進に効果があると思われます。

尚、浴槽、シャワー設備等には源泉100%の温泉を使用しております。又、整腸剤ミネラル摂取として飲むことも可能です。

日本鉱泉誌(上巻)によると明治14,15年頃は、湯元温泉、明治38年から大正初め頃は、梅の湯、昭和32年より岩倉おんせんとして現在に至っております。」


湯船から上がろうとしたとき、お湯が口の中に入ってしまいました。

「うーん、しょっぱい。」

後で、パンフレットを読んで納得、お湯は塩味、ぬるーっとしていました。

掲示板の画像を見てもらえるとわかりますが、男と女、湯船はひとつお湯が流れている隙間からちらりと男湯が見えました。

平日で誰もいませんでしたから....


*(温泉)**(チョキ)*
コメント
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