角館の桜が写せなかった日、ナビの設定で小安に向かっているとき、何故が道を間違っていた。国道と旧国道が並んで走っているのでナビも自分も気ずかなかったのだ。今まで通ったことのない道に気が付けば現代の雰囲気とは違う街並みにもしかして。。。。。
「あっ、此処が蔵の街か」
数年前から、旧増田町が蔵の街として売り出していたのはニュースで知っていた。帰りに寄ってみようと小安の帰りに立ち寄ってみた。生憎の雨、案内書でパンフレットを貰い、案内所の建物にも蔵があると言うので見学させて貰った。雨降りだし帰る時間を考えればゆっくり見学する時間はないので帰ろうと外に出ると向かいの建物から顔を出した奥さんに
「見学してみませんか」
と声を掛けられた。案内所に入る前、その家の2階のバルコニーみたいなところからおばさんたちの歓声が聞こえて、ちょっと気になっていたのだ。
これ幸いとお言葉に甘えて家に入らせて貰ったのは良いが見学は有料(此処は200円)どうせお金を払うのならカメラで写したい、奥さんお許可を取り、他の見学の人達と一緒に説明を聞いてから撮影させてもらうことになった。次々と来るお客さん一人一人に説明を繰り返すのは歳と共に難儀になってきたので出来るだけ人数をまとめてと家の外の人に声を掛けていたのだ。なるほど、雨にも関わらず、次から次に奥さんの客引きの声に観光客が入って来ていた。
蔵の駅で見つけた「やまゆり温泉」のパンフレット、何処かで聞いた名前だよな~と思いながら手に取ると案内所の若いお姉さんが
「ジュネス栗駒の温泉です、新しい温泉が出てPH7.8で日本で2番目に高い数字みたいですよ。私も入ってきたんですがお肌、ツルツルでした。」
と教えてくれた。焼石連峰に行く途中、立ち寄ったら温泉が出ていなくて水道の沸かし湯だったので入浴して来なかったのは数年前、良い情報を貰った、これは行くしかない 何時か天気のいい日に、そして帰りに蔵の街に立ち寄っても良いし。
秋田増田「蔵の街」街並みと佐藤又六家
佐藤又六家 ここからおばさんたちが顔を覗かせて騒いでいた。
家の中に蔵がある。蔵が囲まれている建物を「さや」と言うんだそうな。外に出られる部屋は客間になっている。
私もバルコニーから下を覗いて見た。
今朝、芍薬が1輪咲いた。他の蕾も赤みが増してきてその数10個、今日は一日雨、明日は 写せないよん
「あっ、此処が蔵の街か」
数年前から、旧増田町が蔵の街として売り出していたのはニュースで知っていた。帰りに寄ってみようと小安の帰りに立ち寄ってみた。生憎の雨、案内書でパンフレットを貰い、案内所の建物にも蔵があると言うので見学させて貰った。雨降りだし帰る時間を考えればゆっくり見学する時間はないので帰ろうと外に出ると向かいの建物から顔を出した奥さんに
「見学してみませんか」
と声を掛けられた。案内所に入る前、その家の2階のバルコニーみたいなところからおばさんたちの歓声が聞こえて、ちょっと気になっていたのだ。
これ幸いとお言葉に甘えて家に入らせて貰ったのは良いが見学は有料(此処は200円)どうせお金を払うのならカメラで写したい、奥さんお許可を取り、他の見学の人達と一緒に説明を聞いてから撮影させてもらうことになった。次々と来るお客さん一人一人に説明を繰り返すのは歳と共に難儀になってきたので出来るだけ人数をまとめてと家の外の人に声を掛けていたのだ。なるほど、雨にも関わらず、次から次に奥さんの客引きの声に観光客が入って来ていた。
蔵の駅で見つけた「やまゆり温泉」のパンフレット、何処かで聞いた名前だよな~と思いながら手に取ると案内所の若いお姉さんが
「ジュネス栗駒の温泉です、新しい温泉が出てPH7.8で日本で2番目に高い数字みたいですよ。私も入ってきたんですがお肌、ツルツルでした。」
と教えてくれた。焼石連峰に行く途中、立ち寄ったら温泉が出ていなくて水道の沸かし湯だったので入浴して来なかったのは数年前、良い情報を貰った、これは行くしかない 何時か天気のいい日に、そして帰りに蔵の街に立ち寄っても良いし。
秋田増田「蔵の街」街並みと佐藤又六家
佐藤又六家 ここからおばさんたちが顔を覗かせて騒いでいた。
家の中に蔵がある。蔵が囲まれている建物を「さや」と言うんだそうな。外に出られる部屋は客間になっている。
私もバルコニーから下を覗いて見た。
今朝、芍薬が1輪咲いた。他の蕾も赤みが増してきてその数10個、今日は一日雨、明日は 写せないよん