ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

人生の糧

2016-07-21 19:04:53 | 秋田
ブログから画像が消えたり戻ったりしている、なぜ画像掲示板にもアクセスできないので此処に画像をアップすることができない。なんだかな。。。。ショックなことがもう一つ、数年前に写した山形運動公園の紅葉の画像がCD-Rに記録されていなかった。カメラも一眼レフにしたし、もう一度行けない事はないけどバックアップの細長いの探してみようかな。。。



昨日、商品が間違って入荷した。即、問屋に電話。発注日を伝え内容の確認をお願いしたが受け答えがしどろもどろしている、何か言えば

「少々お待ちください。」

とメロディーが流れる。

「店番は何番でしょうか

店番は問屋が便宜上、顧客に付けている番号、お客が判らないのは当然、なぜそれをお客に聞く間違った商品を着払いで返品し、注文した商品がいつ届くのか知りたいだけなのに。。。。我がチーフが様子を見にきた。

「慣れていない人みたいで手間取ってます。」

と聞くなり、会社の携帯で番号を押し始めた。

「もしもし、間違った注文の問い合わせに30分も掛かってるのか、おかしいでしょう

電話を受けた問屋の人は被害、自分が対応していないのに雷が落ちている(30分も掛かっていないし)でも、そばで対応を聞いていたら誰しもが

「あれっ

と思う対応、仕事だから電話しているし他の仕事もあるし早く売り場に戻りたい 電話口に出た彼女にもチーフの電話の内容が伝わったのかそわそわしている。返品と商品の発送の確認を取りたちまち用件は終了、チーフは何事も無かったように売り場に戻っていった

対応した彼女に一言、注意しようと思ったが止めた。顔が見えない電話は難しい、言葉一つでお客さんの態度が変わる時もある。彼女もこれから色々、経験していくだろう、それが人生の糧になってくれればいい。人の振りみて我が振り治せ、自分も注意しなければ。



コメント (4)
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