日が沈んでも防波堤にたたずんでいたら後ろから釣り竿を持った若者が軽々と防波堤を乗り越えて行った
あの~私も登れるかな~って思ったんですけど落ちは(怪我をする)に決まっているな~と
若いって良いですね~
「あの~後ろ姿、写させてください。」
「いいっすよ。」
雲の色はだんだんと薄れ空全体が暗くなってきた、後ろ姿を撮影できたのは数枚だけ、それでも声を掛けて撮影するなんて初めての事だった。
突然、釣り人登場


義妹の姑が入院した、夫婦で目が悪く夫婦とも運転免許はない、いざとなれば私が走ることになる。義母(彼女の母)の時も主人の時も世話になった。こう言う時しか恩は返せないし。


「あの~後ろ姿、写させてください。」
「いいっすよ。」
雲の色はだんだんと薄れ空全体が暗くなってきた、後ろ姿を撮影できたのは数枚だけ、それでも声を掛けて撮影するなんて初めての事だった。
突然、釣り人登場


義妹の姑が入院した、夫婦で目が悪く夫婦とも運転免許はない、いざとなれば私が走ることになる。義母(彼女の母)の時も主人の時も世話になった。こう言う時しか恩は返せないし。