逃走中

仕事中、若いパートの子が怪訝な顔をしながら側に来た。

「００さん、今ね、若い女の人がダダダダッと走って来て「助けてください！」って「私、施設から逃げてきた！」と言うなり、また、ダダダダッと走ってきた方に戻って行ったの」

施設の人達もよく来店する。店の中で捕り物劇が起こったこともある。即、店長に連絡をさせ、身なりを聞き、売り場を回った。外に出ていればこの寒さだ。

施設の職員らしき女の人が若い男性の手を引きながら売り場を右往左往している。　その女の人と若いパートの子が話をしている。　

「女の人、見つけたら留めておいてほしいって。」

各課に連絡が行き、それなりの人員が動いている。５分後、入口付近で保護の連絡が入った。外に出ていなくて良かった。　施設の職員も気が気ではなかっただろう。

その直後、おばあさんが孫が居ないと探し回っている。店内放送で女の子は見つかったが２件も立て続けに起こるとは。。。。今日はそんな日か　

ホテル鹿角予約完了。

ホテル鹿角の宿泊の件、主人が

「次の日は何処に行くつもりなの」

大湯には４つの源泉があり、４つの共同浴場がある。入浴した共同浴場は１箇所だけ、主人が友達を連れて行った岡部旅館も未入浴、娘が泊まった馬淵も未入浴。

お湯は同じでも宿の景観や雰囲気、お風呂の作り、体調の変化でもお湯の感じ方が違うと思っている。ホテル鹿角の隣にはゆとりランド（日帰入浴施設）がある。入浴料が高いが宿泊すれば半額で利用可能　

一応、部屋の指定は宿任せとなっている。が、洋室のツインでなければ泊まれない。宿に連絡してみて部屋が無ければ今回のお泊りは無しと決めた。

夕方、宿に聞いてみたら部屋は空いているとの事だが車いすで入れるかどうか迷っている様子。何回か普通のホテルに宿泊した時のことを踏まえ、別に不自由が無かったことを伝え、予約OKとなった。　玄関に段差はないし、一度、レストランを利用したときも問題はなかった。お風呂は２４時間入浴可能。　

今年、大湯にも行かねばと思っていたが想定外のお泊り、それも激安料金、言うことは


な～～～んもねぇ

要は考えよう。

宿泊してみたい宿、ホテル鹿角、ひょんな事からホテル鹿角のHPを覗いてみてビックリ、一泊朝食付き５２５０円の企画があるのだ。ここのお風呂は日帰り入浴が出来ない。しかも２月２７日までの企画、連休は２月２８と３月１日、これは駄目だと思っていたが２７日宿泊も有か。。。

帰宅してから鹿角に向かえば問題はない、夕食はどうにでもなる。お風呂に入れて寝れればいいのだから。来年もこの企画があるかどうかは判らない。これがチャンスか。

ホテル鹿角は宿泊料が高い。主人と相談する価値あり。

消費税値上げ前の買い物

消費税が上がる前の買いだめ計画が今日からスタートした。　一番大きな買い物になりそうなのが主人が毎日、座っている座椅子。　ネットで探したり問屋に直接聞いて見たりしたが中々、思うような商品に出会わなかったが新規参入した問屋から納品された椅子が良い感じだ。

高さも肘掛の部分も強度がある。問題は本人が気に入るかどうかだがもう３０年も座っている椅子、汚れは酷いし背もたれも座面もよれよれになっている。本人もそれは判っているはず。

もう何年座れるか判らないがあのよれよれの椅子ではね・・・・・・

値段もそれなりにするが

来月は牡蠣小屋に行くのだ。

寒さは厳しいが雪が少ないので今のところは助かっている。明日の天気もマークだ。２月も半ば、来月になると春の兆しが感じられる期待。

出先も雪が少なくなれば山田町の牡蠣小屋に車中泊で出掛ける予定。何個食べれるか殻を数えるのを忘れないように。その前に予約しなくっちゃ。去年は予約し忘れ、電話をしたらもう予約で埋まっていて行けなかったのだ。


予約、わすれないように

素直じゃないんだよね～

珍しく二人で昼食を食べようと車から車椅子に乗り移ったのは良いが目は見開いたまま、下唇の輪郭の色が変わり、舌はまくれかかっている。尿管も付けたまま呼吸も苦しそう。正常に戻るまでいつもより時間が掛かった。

店に入るのはやめてに入って早めに戻ることにした。運転していて涙がこぼれた。いつまでこうして元気で二人で出かけられるのだろうかと。。。。。

目的地でに入った帰り道、なにを勘違いしたのか私が道を間違えたと言って怒り出し、自分が間違っていたのに誤りもしない（これは毎度のことだけど）　

素直じゃないんだよね～

なんだかんだ言っても無事に帰宅、象潟で買った蟹（買ったとき、生きていた）が美味しかったのが救い。

明日のバレンタイン、主人にチョコは無い。

宿が見つからない。

せっかく安い宿を見つけてもエレベーターが無く、車椅子では泊まれない。無理に一泊で出かけなくてもいいのだが希望しなかったのに連休が貰えたし、行ったり来たりではガソリン代が勿体無い。

一日目は北で二日目は南か。。。。



明日もどうしようか、主人はもう身支度を半分、整えている。角館の火ぶりかまくらも良いが夜の凍った道は怖い。嫌なことは回避、素直に湯巡りに出掛けたほうが良いかな～

こわっ。。。

つららが落とされていた。





これを見たほうが怖かった。下に居れば命に保証なしが実感、恐怖が押し寄せて来た

また、ミスる。。。。

青森千畳敷の氷壁の画像、7PCに取り込んでからCDカードを抜いたらPCの画像も全部、消えてしまった

２回も写しに行ったのに

８ってCDカードに画像を残せないの　カメラにも慣れてないけどPCにも慣れてないな

深浦マグロステーキ丼

深浦マグロステーキ丼を食べれる店は７店舗、千畳敷から鰺ヶ沢にいか焼きを買いに行くので帰りに「匠屋」に立ち寄った。

ここ、営業時間が１１時～１４時までと１７時～２０時までと短い、他の店は営業時間が比較的、長かったりする。ラーメン、うどん、そばに定食、帆立いくら丼、まぐろ丼などメニューも豊富、営業時間内であれば今後、立ち寄りも有。

小さなどんぶりが３つ、串刺しのマグロが２串、刺身用、とろとろわかめの味噌汁、野菜、デザート、漬物。食べ方の指南書有り（笑）

マグロを片面だけ焼いて真ん中のたれで食べたのが一番美味しかった、右側のたれは各店舗のオリジナルのたれ、匠屋のたれはごまが効いていてパンチがあった。









八森観光市で食べれる一杯２００円のいわしのつみれ汁、これも美味。