火葬と葬儀終了

真夏の様な暑さだったけれど無事に火葬と葬儀が終了した。明日は個展の準備、実は準備が出来ていない。何かにつけ早めの準備が一番なのだが人生初めての蕁麻疹に高熱が出た風邪、ポスター作製に追われ出来たと思ったらポスターは作り直しに　さあ、これから個展の準備と思ったら親類の不幸。焦っても仕方がないしまずは展示を第一目標に明日は頑張って来る。

バラ園のトンボ

義妹の姑が亡くなった。

病院から連絡が来て駆けつけた時にはもう息が絶えていた。今日は仕事だったけれど足が無い二人、我が娘も娘の旦那も姪っ子も揃って仕事から離れらずに結局は自分が今日と明日、有休を使う事になった。我が店も人手不足、私の代わりの人員補充が出来ない可能性もあったが致し方なかった。

義妹の姑、満で１００歳の大往生、義妹夫婦二人だけで静かに送り出したい考えで火葬も葬儀も来るものは拒ばずで火葬・葬儀のお知らせは無し新聞にも町の広報に死亡記事を出さないことになった。客商売の義妹夫婦、寺の住職の計らいでこじんまりと葬儀が執り行われる手はずが整った。明日、午前に火葬・午後から葬儀になる。

有休を貰って正解だった、決めなければい行けない事が次々と出てくるし外に行かなければいけない事も次々とでてくる。役場に火葬許可証を貰いに行き、死亡した人との関係を聞かれた。

「赤の他人です。」

役場の人がそれ以上、突っ込むことはなかった。

バラ園のトンボ

今年最後の春の薔薇

１４日、小岩井に行く前に田沢湖畔を走っていたらバラ園の看板を見つけて寄ってみた。殆どの薔薇が散っていたけれど「絵」になりそうなポイントを探して撮影してみた。

田沢湖畔のホテルのばら園　　ばら園大きくするんでしょうね、数年後、また寄ってみてもいいかも。

２０１９年個展展示作品

仕事中に義妹から電話が掛かってきていた。もしかして姑さんが亡くなったとか　丁度、休憩中だったので折り返し電話したら病院から連絡が来て今日の午後５時前まで病院に来てほしいとの事、その為の送迎をお願いしたいと。

今日は１０時出社、５時半に起きて６時から一時間、庭の草取りに精を出していたら義妹が通りかかった。お姑さんの容態を聞きながら「いつでも走るからね。」その時、明日が公休日だと伝えていたのだが。。。。

仕事中だと伝え、会社の許可を貰って早退、病院まで走ってきた。容態は悪くなる一方、いつ何があってもおかしくない状況との先生からの話だった。

来週、月曜は個展の準備、義妹からも手伝ってもらう予定だったがこの状況では無理、頭数が足りないと思ったら今朝、店で逢った娘のお姑さんの話でピンと来た。

下の孫が明日から夏休みで帰って来る、彼に手伝ってもらえば良い訳で

２０１９年　一写入魂　写真展　展示作品

垂乳根の銀杏



菜の花ロード



白いザゼンソウ



薄　氷

釣り人登場

日が沈んでも防波堤にたたずんでいたら後ろから釣り竿を持った若者が軽々と防波堤を乗り越えて行ったあの～私も登れるかな～って思ったんですけど落ちは（怪我をする）に決まっているな～と若いって良いですね～

「あの～後ろ姿、写させてください。」

「いいっすよ。」

雲の色はだんだんと薄れ空全体が暗くなってきた、後ろ姿を撮影できたのは数枚だけ、それでも声を掛けて撮影するなんて初めての事だった。

突然、釣り人登場





義妹の姑が入院した、夫婦で目が悪く夫婦とも運転免許はない、いざとなれば私が走ることになる。義母（彼女の母）の時も主人の時も世話になった。こう言う時しか恩は返せないし。

綿ゴミみたいな夕焼雲

７月７日の夕焼雲、巨大な綿ゴミが空に浮いている感じだった。何時もは夕日が沈むと直ぐに帰るのにこの日はカメラ片手にじ～～～っと海を見ていた。

綿ゴミみたいな夕焼雲

小岩井星空観察会のはずが。。。

観察会は１４日、岩手に向かって行くにつれ空はどんよりと厚い雲に覆われ時々、雨も落ちてきていた。もしかして観察会が中止になれば行っても無駄、途中で確認すると天の川は見えなくてもナイトフォークも兼ねての散策になるとのこと夜の森は一人だと行けないけれど

「赤信号、みんなで渡れば怖くない！」

出発間際になっても雲は晴れず、もしかして蛍が見られるかもしれないと言う話しに参加者７名、半信半疑。小岩井では毎年蛍の観察会が行われているが今年は参加者が過去最高を記録したそうな。一晩で３７６名、ぞろぞろと長蛇の列を作って森の入って入ったそうな、で、蛍はいたのかしら聞くのを忘れた

１４日は森に入っていくと森の奥からちらりちらりと蛍が出迎えるように向かって飛んできたのには皆さん思わず声をあげた。「いるいる。」行く先々で蛍が見れたのはラッキーとしか言いようが無かった。

釜磯からの帰りに撮影した夕暮れの日本海

出かけます。

今日は主人の命日、花とお膳をお供えした。今夜は天の川の観察会、主人のお星さまも居るかなって探しに行ってくる。明日の予定は未定、気ままな１泊２日の旅、未入浴の温泉にも入りたいんだけどどうなりますか。何時ものように無事故の帰宅が第一目標、行ってきます

窯磯砂模様　　画像で見ると蛇模様に見えた。実物は芸術要素満載だったけど。。。

釜磯と湧水

スカシユリとはやぶさと美味しいラーメン屋さんとの出会いに温海には行かず引き返すことにした、走っているうちに日も落ちてくる。もう１本、ユンケルを飲んで酒田を過ぎ秋田に入った途端、終日片側通行の所があったのを思い出した。時刻はまさにラッシュ時、海岸線を回り道することにして左折、海を見ながら思い出した、この先に釜磯、あったんじゃなかったっけか　暗くなるまでにはまだ時間がある、看板を見落とさないように走っていると左前方の海岸に人だまりを発見、もしかしてあそこじゃない

着いて見て何回か休憩したことのある駐車場が釜磯の入り口だった。灯台下暗しとはこのこと

海岸に降りて行くとなるほど砂の中からぼこぼこと水が沸いてるんです、なんか不思議な感覚、この水が美味しい牡蠣を育てている。

釜磯湧水

山形で一番おいしい中華屋さん。

偶然見つけたスカシユリの群生、その崖の隣に琴平荘の看板の建物があった。我が愛車ミラを止めたのもその建物の前の空き地、見ると「中華そば処」の立て札あり。琴平荘の玄関はカーテンが引かれ営業しているようには見えない。玄関のガラスに張り紙が貼ってあったので近づいてみた。

「第１７期の営業は終了しました。第１８期は１０月１日から営業いたします。よろしくお願いします。」

もしかして此処って　薬剤師のバイクで山形の蕎麦屋巡りをしているバイクおじさんが教えてくれた夏場は営業していない中華そば屋じゃないの　なんたる偶然、国道から入った所にあって夏場は営業していないという話だけしか聞いていなかった、まさかこんなところにあるなんて

家に帰って検索してみると「山形で一番うまいラーメン」と出てきた。待ち時間４時間、それでも食べる価値があると書かれていた。はてさてどんなラーメンなんだろう、興味津々。本業は旅館、夏場は海水浴客の為、ラーメン屋は閉店。

スカシユリ