人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

”ユトリロとヴァラドン 母と子の物語展”

2015年05月16日 20時37分51秒 | 展覧会・イベント
シュザンヌ・ヴァラドン


今日は園芸療法のバラの手入れ:花がら取り、病気の葉っぱ取り、雑草取りをして充実感で最高の気分になりました。
その後は、時間ができましたので、午後から”街歩き・道歩き”に出かけました。行く先は先月末に行きました東郷青児記念 損保ジャパン美術館です。前回”ユトリロとヴァラドン 母と子の物語展”を見学しましてユトリロとヴァラドンの作品が好きになりましたので再度見学に行ってきました。

”ユトリロとヴァラドン 母と子の物語展”


ヴァラドン


展覧会を見た後は新宿高層ビルを見ながら新宿駅まで歩きました。

損保ジャパンビルから下にある新宿駅を望む


新宿コクーンビル


新宿高層ビル



挑戦者とカメラマン(妻)
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園芸療法の日

2015年05月16日 20時04分15秒 | 音楽・入浴・アロマ他療法
バラの手入れ:花がら取り、病気の葉っぱ取り、雑草取りをしました。


今年もバラが綺麗に咲いてくれてバラに心から感謝しています。
もう、二度とは出来ないとあきらめて、好きだったガーデニング作業をやめていましが、今朝は健康な頃のように、ガーデニングの作業への気持を前向きに積極的にして、左半身麻痺の体でガーデニングの園芸作業をしている情けないような姿を近所の人に見られても今日はやると決めてガーデニングの作業をやりました。

手入れして綺麗したバラの木や庭の植物を見ると充実感で最高の気分になりました。今日のこの達成感を皆さんに、お話ししたい思いです。

ところで今日の私を充実感いっぱいにさせたガーデニングの作業の効用について調べてみました。そうしましたら園芸療法:英語 Horticultural )という療法を発見しましたのでご紹介します。

参考:出典 園芸療法とは

園芸療法とは、 「園芸を手段として心身の状態を改善すること」 です。

目的:使われている場面
 1.身体機能のリハビリテーション
 2.学習障害者の職業訓練・生活訓練
 3.言語障害のリハビリテーション
 4.グループホームの住民のQOL(生活の質)の向上
 5.高齢者施設にデイサービスで通う人たちのリハビリテーション

植物を育てることによって、身体的、精神的、社会的に良い状態を求めたり、そこなわれた機能を回復することに効能があることがわかりました。
これからガーデニングする良い季節にですので、園芸療法に取り組もうと思いました。 

オリーブの木:我が家のシンボルツリーです。”平和”な生活への願いが込められています。


記録

 天気: 朝、雨のち曇り
最高気温(℃)[前日差]   24℃[-4]
 最低気温(℃)[前日差] 20℃[+1]  
体調:良好
 体重:やや増えていました。
 血圧: 112/56/66
 訓練: 歩行: 左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る。
 歩行距離:2.5km

星と太陽と青空に願いを』


明日は太陽と青空の日になりますように
明日は晴れますように、雨でありませんように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。{/z1/

明日も園芸療法楽しみます。 

挑戦者とカメラマン(妻)
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バラに感謝

2015年05月16日 07時37分07秒 | バラ・ガーデニング
おはようございます。

雨に濡れた朝、パットオースチンが咲きました。

綺麗なオレンジ色でフルーティな香りがします。

 この季節には、我が家の庭にバラが咲く季節です。朝起きて、庭に咲いたバラを見ると、気持ちよく一日がスタートさせることができます。
健康だった頃はガーデニングが好きで、特にこの季節には、バラの花を綺麗に花を咲かせることが好きで、早朝、会社に行く前からバラの木についた害虫の駆除、病気になった葉っぱ取りをして手入れをして、バラを育てることを楽しんでいました。

 バラを育てる作業は毎日大変な作業で私が倒れてから、カメラマン(妻)にお世話してもらっていましたが、妻一人では、バラのお世話の作業は困難な事で、十分にできませんでした。バラの花を綺麗に花を咲かせるには物凄く大変な根気のいる作業があるのです。

 私は、病気に倒れて、体が思うように動かなくなったことで、好きだったガーデニングの園芸作業は健康な頃のように、もう、二度とは出来ないとあきらめて、ガーデニングの園芸作業をやめていました。
 また、私自身、左半身麻痺の体でガーデニングの園芸作業をしている情けないような姿を近所の人に見られたくない思いもありました。
特に、この気持がガーデニングの園芸作業をすることを消極的にしていたと思います。
でも、毎年この季節になるとバラ達はお世話していなくても綺麗に咲いてくれました。

 毎日綺麗に咲いてくれるバラ達を見ていますとバラ達は、私に左半身麻痺の情けないような姿を見られる事に恥ずかしがらないで、出来なくなった事に対してあきらめないで、健康な頃のように私達をお世話してください。と言われているように思えてきました。
 そう思いましたら、また、バラ達を綺麗に咲かせる事に挑戦する気持が沸き起こって起こってきました。
バラは可憐で弱い花のようですが、逆境に耐える事の出来る芯の強い花です。バラ達は私に積極的になる事を教えてくれています。
これからの季節はカメラマン(妻)と一緒に、ガーデニングをして庭で植物を育てる事を楽しみたいと思います。
これは、”ガーデニング・リハビリテーション”と言えるかもしれませんね。

素敵な一日をお過ごしください。

挑戦者とカメラマン(妻)
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