昨日は風が冷たかったが、陽射しが暖かい。久し振りに2時間程も歩いてしまった。途中トイレ休憩を取ったが、14.000歩を超すウオーキングになった。
そして午後は3日に録りだめしていたTV番組を鑑賞。フジTVの「緊急病棟24時・2010年スペシャル」である。江口洋介と松嶋奈々子主演の、フジTVご自慢のドラマの新年スペシャル版であり楽しみにしていたものである。
しかし見始めてオヤオヤと思ってしまった。これまでに見た事が有る場面が延々と続くのである。何と1時間15分ほどが昨年放送のダイジェスト版なのである。完全に手抜きの番組構成だと思ってしまった。
広報には2010年スペシャルとあるのだが、後半の1時間だけが病院を含めた周辺地区の停電、更に病院の補助電源装置も動かない中での、緊急病棟内の混乱振りを描いている。 緊急病院体制の早急な改善を主張する番組として、高く評価していただけに、この番組編成には「喝っ!」と叫びたい。
同じドラマのスペシャル版では、TBSの「相棒」、NHKの「陽炎が辻」が丁寧な作品に仕上がっていただけに、フジTVのこの姿勢はいただけない。今年はあまり怒りたくないと思っていたのだが、やはり腹が立ってしまった。まだまだ人間が出来ていないのだろうと苦笑するしかないようだ。
そして午後は3日に録りだめしていたTV番組を鑑賞。フジTVの「緊急病棟24時・2010年スペシャル」である。江口洋介と松嶋奈々子主演の、フジTVご自慢のドラマの新年スペシャル版であり楽しみにしていたものである。
しかし見始めてオヤオヤと思ってしまった。これまでに見た事が有る場面が延々と続くのである。何と1時間15分ほどが昨年放送のダイジェスト版なのである。完全に手抜きの番組構成だと思ってしまった。
広報には2010年スペシャルとあるのだが、後半の1時間だけが病院を含めた周辺地区の停電、更に病院の補助電源装置も動かない中での、緊急病棟内の混乱振りを描いている。 緊急病院体制の早急な改善を主張する番組として、高く評価していただけに、この番組編成には「喝っ!」と叫びたい。
同じドラマのスペシャル版では、TBSの「相棒」、NHKの「陽炎が辻」が丁寧な作品に仕上がっていただけに、フジTVのこの姿勢はいただけない。今年はあまり怒りたくないと思っていたのだが、やはり腹が立ってしまった。まだまだ人間が出来ていないのだろうと苦笑するしかないようだ。