昨日から始まっている、日本男子プロゴルフツアー「とおとうみ浜松オープン」。今大会は地域活性化を目指して「みんなでつくるトーナメント」を合言葉に今年から新登場のトーナメントである。地域の住民や企業がチケット販売や大会運営などを行い、賞金総額1億円(優勝賞金2千万円)はすべてチケット収益でまかなわれるそうである。これも男子ツアーとしては初の試みである。2万1千円の大会中の遠し券はすでに5410セットが売れている。メーンとなるスポンサーがなくても、市民の力による大会が開催できる理由がそこにあるようだ。(ここまでは朝日新聞の記事による)
従来から女子プロゴルフに比し、スポンサー頼みの男子プロは年間トーナメント数は最盛期より10試合近くも減少している。頼みにしているスポンサー企業の相次ぐ撤退の結果だが、国内トーナメントから撤退した我が国の大手企業の内でも、米国や海外のトーナメントを開催している例も多くなっている。(ソニーやホンダなど。さらにサッカーに特化したキリンなど)。そんなことから今週のトーナメントが市民による手作りのものとして注目したいのである。
そして初日のプレーを終わって、この大会の開催に尽力してきた、地元出身であり選手会長の宮本勝昌選手が「過少申告」のために失格する失態を犯している。3番ホールでパーのスコアをバーディと記入したスコアカードを提出したものである。ご存知の通りスコアカードは同じ組でプレーする選手がマーカーとして記入しプレー終了後に本人が確認の上サインして提出する。この行為を怠ったことにある。6アンダーでプレーを終了して「初代のチャンピオンを目指した」わりには残念なことであった。
既にこの大会は2日目のプレーが始まっている。初代チャンピオンを目指している出場選手の健闘を祈りたい。(もちろん池田勇太選手の優勝を願っている)
「コレストロール半減!!」挑戦中。昨日の歩行数「7.445」である。日中の暑さで早々に帰宅してしまった。
従来から女子プロゴルフに比し、スポンサー頼みの男子プロは年間トーナメント数は最盛期より10試合近くも減少している。頼みにしているスポンサー企業の相次ぐ撤退の結果だが、国内トーナメントから撤退した我が国の大手企業の内でも、米国や海外のトーナメントを開催している例も多くなっている。(ソニーやホンダなど。さらにサッカーに特化したキリンなど)。そんなことから今週のトーナメントが市民による手作りのものとして注目したいのである。
そして初日のプレーを終わって、この大会の開催に尽力してきた、地元出身であり選手会長の宮本勝昌選手が「過少申告」のために失格する失態を犯している。3番ホールでパーのスコアをバーディと記入したスコアカードを提出したものである。ご存知の通りスコアカードは同じ組でプレーする選手がマーカーとして記入しプレー終了後に本人が確認の上サインして提出する。この行為を怠ったことにある。6アンダーでプレーを終了して「初代のチャンピオンを目指した」わりには残念なことであった。
既にこの大会は2日目のプレーが始まっている。初代チャンピオンを目指している出場選手の健闘を祈りたい。(もちろん池田勇太選手の優勝を願っている)
「コレストロール半減!!」挑戦中。昨日の歩行数「7.445」である。日中の暑さで早々に帰宅してしまった。