ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

仲間との小旅行

2011-05-26 20:10:59 | 独り言
 24日の学習会の後で出来れば仲間内で小旅行に行こうと話が出ていた。そしたら昨日になってチームリーダーからメールが入り、急遽、明日に出掛けることにしたので是非出て来いと言う。行先は九十九里浜に近いところの国民宿舎が予約できたとのことだった。

 そこで今朝、集合場所に駆けつけたところは長生郡白子町。お目当ては「羅漢槇」と呼ばれる樹齢800年(鎌倉時代)を超す槇の樹の見学であった。それは見事な樹木であり大きな枝振りは108本もあると言う。個人のお宅の所有するものだが重要文化財にもなっている。隣接して「まきのきてい」と言う古民家風の建物がレストランになっており昼食をそこで摂ったのでした。

 そのあとは東金市にある「武家屋敷」の見学である。こんなところに武家屋敷と訝しく思ったが、東京にある山脇学園の中学校があった場所に(今は廃校になっているが研修センターの形で夏などは生徒に開放している)に、大名屋敷の黒門が移築されている。もともとは大名小路にあった老中屋敷にあつたもので、東大の赤門、上野にある黒門と共に、日本3大大名屋敷の武家門のひとつだそうである。実にみごとな建築で、隣接する古民家とともになかなか見学が困難な建築物でした。

 さらに足を延ばして同じ市内のガラス工芸工場を見学させて頂いた。30人程の職人さんが広い工場内の大きな「るつぼ炉」を中心に、2~3人がチームを組んで色んなガラス容器を製作している様を見せて頂いたのでした。見学コースでこの工場一番の職人さん(名高いガラス工芸の職人)が、大きな花瓶を汗だくで手際よく製作にあたっているのが見れたのが収穫でした。

 こんなことで急ぎの小旅行でしたが、遠方の方などは九十九里浜に面した国民宿舎(この海岸は遠浅のために津波の被害は奇跡的になかったそうである)に一泊するとのことで、明日は撮影会を控えている小生は帰宅したのでした。

  「羅漢槇」の雄姿である。            黒門の移築建築物も素晴らしい

           


  何処までも広がる九十九里海岸。       ガラス工芸工場の売店。

       

「コレステロール半減!!」挑戦中。今日の歩行数「5.481歩」車での移動が多く歩けていない。
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交流戦のMやっと1勝

2011-05-26 10:22:36 | 野球
 楽しみにしていたプロ野球交流戦。我が千葉ロッテは3チームと対戦し5敗1分と泥沼のスタート。

 ようやく昨夜甲子園で復古調のユニホームに身を固めた阪神Tに勝利。大きな1勝を挙げた

 甲子園を覆うあの風船の波に、同様の不調を抱える阪神Tのファンの嘆きが聞こえるようだった。

 今夜も敵地でTを圧倒して交流戦の勝利の波に乗りたいものだと祈るだけである。
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