ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

三ヶ月待って

2012-06-21 09:42:34 | 読書
最寄の市の図書館からメールで頼んでいた本の貸出の順番が来たぞと連絡があった。

実は新刊で出ているこの本の閲覧申し込みを、3月25日にWEBで申し込んでいた。
この時は既に160人の貸出申し込みがあったが、市内のどこかの図書館にあれば回送して貰える仕組みもある。
この図書は市内の図書館で各1冊の計29冊が購入されている。1冊の貸出期間が2週間であるのでそれから逆
算すると小生の番になるのは早くて3ヶ月だと考えていた。

最近の新刊書は大抵は1冊で¥1500~¥2000位する。ただ文庫本まで待てばその1/3で購入出来る。
必然的にどうしても早く読みたい本は図書館に頼ってしまう。一早く購入申請をすれば比較的早く貸し出しの順番
が来るのだが、ちょっと遅れると今回のようになる。

WEBで貸出希望ベスト50冊を紹介するコーナーで調べてみるとベストセラーの新刊本は300件を超す申し込み
がある。こんな場合はきっと貸し出しは半年先になるだろうと思う。

小生のような年金生活者はなかなか新刊本の購入が出来ないでいる。勢い図書館を頼るか文庫本化されるまで
待つしかないようである。しかしながら図書館の存在は大いに助かっていることも事実である。

我が街の図書館は遊歩道に面したところにあり、冷暖房完備であるのでウォーキングの途中に利用させて頂くこ
とも多いのである。
コメント (2)
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