今回のNHK放送の朝ドラマ「マッサン」も面白く拝見している。現在は広島、大阪を舞台にしているせいか、方言がそれぞれ面白く毎回笑いながら見てしまう。現在のサントリーの創始者の鳥井氏と、日本で始めてウイスキーを造った、ニッカウイスキー創始者の竹鶴氏とその夫人がモデルになったドラマである。
マッサンこと主人公がウイスキーの醸造を学んで帰国するが、新婚のエリーさんを帯同したのだが、当時は外人さんがまだ珍しい事から様々な騒動が起こる。広島の竹原の酒造元の跡取りながら、母親に結婚を認められず家を飛び出して大阪の酒造会社でウイスキー造りを目指す。しかし主人公はその会社からも弾き出されてしまうが、心配した母親がニセ電報で主人公を帰省させる。
てっきり危篤の床に就いていると思った主人公は、父親の元気な姿をみて思わず飛び付いてしまう。その時「腰をいわしてもうた」と言いいながら父親はぎっくり腰になってしまう。
我がメーリングサークルの会員から、「いわしてもうた」(壊してしまった)は島根県石見地方の方言で懐かしいと投稿があった。どうもドラマの舞台の広島でも同じ方言だと言う。そこに大阪は河内方面出身のNさんから、河内でも「あいつ、いわしてもたろうか」(あいつは生意気だから懲らしめようか)とやや怖い表現の言葉があるよと知らせてくれた。
いずれ主人公は新妻のエリーさんと、北海道は余市に渡り、日本初のウイスキー造りを始めるらしい。今はその前段の話が続くのだが、今後のドラマの展開が楽しみである。
マッサンこと主人公がウイスキーの醸造を学んで帰国するが、新婚のエリーさんを帯同したのだが、当時は外人さんがまだ珍しい事から様々な騒動が起こる。広島の竹原の酒造元の跡取りながら、母親に結婚を認められず家を飛び出して大阪の酒造会社でウイスキー造りを目指す。しかし主人公はその会社からも弾き出されてしまうが、心配した母親がニセ電報で主人公を帰省させる。
てっきり危篤の床に就いていると思った主人公は、父親の元気な姿をみて思わず飛び付いてしまう。その時「腰をいわしてもうた」と言いいながら父親はぎっくり腰になってしまう。
我がメーリングサークルの会員から、「いわしてもうた」(壊してしまった)は島根県石見地方の方言で懐かしいと投稿があった。どうもドラマの舞台の広島でも同じ方言だと言う。そこに大阪は河内方面出身のNさんから、河内でも「あいつ、いわしてもたろうか」(あいつは生意気だから懲らしめようか)とやや怖い表現の言葉があるよと知らせてくれた。
いずれ主人公は新妻のエリーさんと、北海道は余市に渡り、日本初のウイスキー造りを始めるらしい。今はその前段の話が続くのだが、今後のドラマの展開が楽しみである。