元旦に放映された恒例のテレ朝「相棒」スペシャル。2時間半の放送はあまりにも長い、そこで当日の放映分は録画して置いたのでようやく観ることが出来ました。
今年の正月スペシャルは、過去に登場の人物が多数主役で出て来ると言う複雑な内容になっている。テロ事件を念頭に置いた政治家と検察庁、警視庁のさや当てから、我が道をゆく杉下警部(水谷豊)の係わり合いが面白い。ただ官房長官が次期政権を担うべく、支援する議員と暗躍すると言ういささか無理な設定から始まるのだが、最後まで観る者を引き付けるのは流石である。
ただ永年「相棒」シリーズを観ている者でないと、過去の事件に登場していた人物の背景が判らないという難点もあるのではないかと思う。相変わらず相棒役(反町隆史)の複雑な立場が続いている。このドラマが自体がややマンネリ気味であるのは変わらないと思う。
今年の正月スペシャルは、過去に登場の人物が多数主役で出て来ると言う複雑な内容になっている。テロ事件を念頭に置いた政治家と検察庁、警視庁のさや当てから、我が道をゆく杉下警部(水谷豊)の係わり合いが面白い。ただ官房長官が次期政権を担うべく、支援する議員と暗躍すると言ういささか無理な設定から始まるのだが、最後まで観る者を引き付けるのは流石である。
ただ永年「相棒」シリーズを観ている者でないと、過去の事件に登場していた人物の背景が判らないという難点もあるのではないかと思う。相変わらず相棒役(反町隆史)の複雑な立場が続いている。このドラマが自体がややマンネリ気味であるのは変わらないと思う。