ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

50・51が楽しみ

2016-01-04 19:07:46 | 読書
午前中に近くのショッピングセンターへ急いだ。目当ては2階の本屋さんである。既に年末に1月4日刊行と広告のあった書籍の購入である。店員さんがワゴン車で新刊書籍を本棚に運んでいる。さっそくそのワゴン車からこの2冊が欲しいと取り上げた。「いよいよ完結ですものね、楽しみですね」と女性の店員さんが言う。

この2冊の本とは、佐伯泰英著「居眠り磐音 江戸草紙」の最新刊50巻・51巻の2冊である。連綿と続いた著者渾身のシリーズモノである。この本はTVドラマにもなっているのだが、小生は実に1巻目から読了している。しかも40巻目程までは一活して近くの市の図書館に寄贈している。

郷里を追われる如く江戸に出た「坂崎磐音」。生涯の伴侶としたおこんさんとの出会い、その縁で知り合った両替屋今津屋と交わり。さらには養子にと望まれた佐々木道場の養父母との生活。そして将軍家後継者の家基を巡る老中田沼意次との果てしない闘争、それが田沼の失脚と同時に、その死が好漢磐音にどんな結果をもたらすのだろうか。いよいよ今回の2巻でこのシリーズはついに大団円を迎える。今から読み始める前にワクワクしているのです。

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駅伝とアメフトと

2016-01-04 16:25:17 | 独り言
昨日のTV中継、2つのスポーツ番組が楽しみでした。

箱根駅伝は青山学院大が往路に引き続いての首位をキープ、完全優勝で2連覇を飾りました。往路・復路とも一度も首位を譲らず、10名の選手が自分の持ち分を確りと守り切ったのは驚きである。

アメフト全日本選手権(ライスボウル)。社会人代表と大学代表の激闘でした。逆転・逆転の面白い試合になりましたが、今回も社会人チーム「パナソニック」(往年の松下電工)が、立命館大学を22-19で撃破し優勝でした。これでアメフト界は7年連続で社会人チームが勝利した。有力大学のOBが集う社会人チームの強さが目立っている。
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