ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

郵政会社は官庁に逆戻り?

2016-01-07 18:01:03 | 独り言
メーリングサークルのTさんが憤慨されていた。一昨年に同じマンションの4階から1階に引っ越しされている。その時点で転居届を出したので、昨年は元の4階の住所の年賀状は無事に到着した。ところが今年の年賀状の内で、住所が4階宛てになっている分は、転居先不明で発信者に戻された様である。当然同じマンションなのに何故と抗議をされたと言う。

我が家でも不可解な事がある。下の娘家族は年末まで猛烈に忙しい日々だった様で、年末31日にようやく年賀状を投函できた。その年賀状が何と今日の7日に配達されている。何故こんなに日にちが掛かるのだろうか?。通常郵便でも翌日には配達されるのに、こんなに年賀状の配達が遅れる理由が理解出来ないのである。

またこんな例がある。本日に我が家に配達された年賀状で、宛名に棟名(当マンションは3棟ある)が抜けたモノがあった。ご丁寧に今回は配達するが、次回からは棟名が抜けた郵便は差出人に返送すると付箋が貼付されている。我が家は当地に転居してから16年も経過する。部屋番号は記入されているのだから、3棟があっても当然に配達時には困らない筈である。

郵政会社が民間会社になってから久しい、どうも一時代前の古い官庁の気風が戻ってきてしまったのだろうか?。困った事である。
コメント (2)
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