勝つには勝ったが

今夜のプロ野球、我が千葉ロッテＭの辛勝にホットしている。
打線がやっと戻って来ているが、投手陣が心もとない。
先発の関谷、リーフの南、確りと抑えが効かないのが困るのだ。
７回までのリードが、終わってみれば９－８の１点差。
クライマックスに向けて、投手陣の立て直しが首脳陣の急務だと思うのだがどうだろうか。

野球応援の喧騒さ

朝はＭＬＢの野球中継、夜は日本のプロ野球中継を楽しんで見ている。
何時も思うのだが、日本のプロ野球応援の騒々しさは何とかならないかと思う。

その点、野球をゆったりと楽しんでいるＭＬＢのファンのスタジアムの方が好感をもてる。
ＭＬＢの方では、家族連れがゆったり応援しているし、好プレーには喝采を惜しまない。
７回にはスタジアム全体のファンの皆さんが、野球を愛する応援歌を合唱する。
流石に野球王国の様相と感心する。

日本では特にドームの試合での応援が実にけたたましい。試合をぶち壊しかねないと思う。
外野の最前列の数人の応援リーダーが号令を掛けて一糸乱れぬ応援を続ける。
何時の頃から、こんな応援風景に変わってしまったのだろうかと危惧するのである。
もっと野球試合を楽しむ雰囲気にならないのだろうか？。