ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

何故にイライラと

2016-09-05 19:43:25 | 独り言
今朝の朝日新聞声の欄。ベトナムから来日の方の投稿がある。
コンビニでアルバイトをしているが、ちょっと長い列が出来るとイライラを隠さない人が多いと言う。
声が聞き取れなくて2~3回聞き直すと怒られるらしい。日本人は礼儀が正しく、親切だと聞いて来日した。
何故にもっと他人に優しく成れないのだろうか?、と疑問を呈する。
こんな時には母親の待つ故国に帰りたくなるらしい。

考えてみたら、自分も信号が変わって時に、ちょっと出足の遅い前の車にイライラしている。
パークゴルフのプレー中、前でプレーしている人がモタモタしていると、腹を立てている自分がいる。
コンビニやスーパーのレジでも、列に並んでイライラしている事がある。
そんな事を反省して投稿者の方が言う様に、他人にもっと優しくならなければと思うのである。
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ドラマ「真田丸」と映画「真田十勇士」

2016-09-05 11:45:05 | 映画
NHK大河ドラマ「真田丸」が一番の佳境に入っている。
関ヶ原合戦前の真田家の動向で、有名な「犬伏の別れ」の場面が昨夜放映された。
父と次男が徳川征伐へ、そして長男が徳川に就く決断をする。
この時点で、長男が明治の代まで真田の名を残し。次男信繁(幸村)が大阪の陣で真田丸を起点に豊臣家に殉ずる。
昨夜の放映で、このドラマの行く末が見えてくると言っても過言ではないだろう。

一方で、映画「真田十勇士」の公開が迫って来ている。
こちらは舞台で公開され好評を博したのを受けて映画化された様である。
実は史上名高い真田幸村(信繁)は実は腰抜けで、彼を取り巻く十勇士が真田丸を舞台に徳川勢を相手に大暴れする物語らしい。
そんな奇想天外の物語ながら、小生等は子ども時から真田十勇士の忍者群の活躍に胸を躍らせた記憶が蘇る。
そんな思い出もあり、中村勘九郎が扮する猿飛佐助や、松坂桃李等々が活躍する映画「真田十勇士」。
この映画が公開されたら是非共映画館に足を運んで鑑賞してみたいと思う。


映画の広告から。


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