豪栄道の優勝

大相撲秋場所１４日を終えて、１４連勝の豪栄道の初優勝が決まった。
横綱白鵬の不在の場所ながら、日本人力士の優勝は非常に嬉しい出来事である。
綱取りの一番近くに居た筈の稀勢の里が、早々に後退したこの場所は盛り上がりの欠けるのではと心配していた。
それだけに、カド番の豪栄道の頑張りと優勝が余計に目立っている。

　　　　　　　　

１８歳と８１歳と

名古屋方面から拡散しているらしい、戯れ唄を紹介してみる。
メーリングサークルの仲間、ＮさんとＩさんが紹介して呉れたものである。
３年後に１８歳になる孫と、８１歳になる自分を重ねあわせて読んでしまっている。

〇　道路を暴走するのが１８歳　　道路を逆走するのが８１歳。

〇　心がもろいのが１８歳　　骨がもろいのが８１歳。

〇　受験競争を戦っているのが１８歳　アメリカと戦ったのが８１歳。

〇　恋に溺れるのが１８歳　　風呂で溺れるのが８１歳

〇　東京五輪に出たいと思うのが１８歳　　東京五輪まで生きていたいと思うのは８１歳

〇　自分探しの旅をしているのが１８歳　　出掛けた先で分からなくなって、皆で探すのが８１歳