ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

秋の花粉症

2016-09-13 17:00:17 | 独り言
あれだけ暑かった夏がようやく去った様である。
まず朝晩がかなり涼しくなり、日中も秋風が吹くようになっている。
ここ数日、朝の寝起きから鼻水が止めどもなく出て来る、この季節の変わり目が油断ならない。
あちこちの皮膚が痒くなるなど、アレルギーの症状も出て来る。春先と同様の花粉症の症状が出て来るのである。
幸いに抗ヒスミタン剤を継続して服用し続けているので、比較的軽微にしか出ないのが大いに助かる。
思い切り季節が秋に変われば、症状が落ち着いてくる。春と同様いささか憂鬱な季節でもあると思う。
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マスケティアーズ(パリの四銃士)

2016-09-13 12:18:02 | TV DVD
英国BBC製作の「マスケティアーズ(パリの四銃士)」。NHK地上波で日曜日の23時から放映。
デュマ作の「三銃士」がオリジナル原作だが、それを逸脱して物語が進む。
マスケット銃と剣を華麗に操る、フランス国王直属の銃士隊。
お馴染みの「アトス、アラミス、ポルトス、ダルタニアン」が縦横に活躍する。
フランスを脅かすスペイン、そしてそのスペイン王の姉が嫁ぐフランス国王と王妃の夫妻。
陰謀渦巻くフランスに、命いらずの男たちが、恋と冒険の物語を繰り広げる。

上記は6月に、小生がハマっている海外ドラマとして紹介したものである。
残念ながらこのドラマが、昨夜20回の放映をもって終了した。

10回目位からは、物語は縦横無尽に発展して行く。
フランスとスペインの覇権争いから、王宮に送れ込まれたスペインのロシュフォールが巧みに国王に取り入る。
王妃とアラミスとの恋と王太子の誕生。さらにはスペイン時代に王妃に恋をしていたロシュフォールの横恋慕。
そして銃士隊長が退けられて、国王周辺が緊迫した状況に変わって行く。
最後は王妃まで処刑に追い込もうとする陰謀に、四人の銃士が立ち上がる。
それにしても、原作をどんどんはみ出していくドラマに喝采を叫んで観てしまったでした。

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