今日は「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の日

西田敏行さん主演している映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を鑑賞した。
実はこの原作本は既に読破していたが、昨夜から今朝に掛けて再読したのです。
そしたらこの原作本をどう映画化したのかが急に気になってしまった。
ＤＶＤをゲオから借り出して、先ほどからカミさん鑑賞したのでした。

時空を超える緻密な構成の原作本から、幾つかの逸話を選んでいる。
ただ１９８０年代と２０１２年の舞台の転換がやや分かり難いのではないかと思う。
児童養護施設が主要な舞台になっていて、登場人物が複雑に絡み合う。
原作本の楽しさを良く映画化したものと感心である。面白い出来である。

老人のジョークから

２日前の老人仲間の懇親会。幹事役の小生は緊張のし通しだった。
ちゃんこ鍋店だったが、全て椅子席だったのが好評である。座敷だったらと心配していた御仁も居られた。
昼のコースだったが、料理も実に美味しいと言って呉れた。
昼のランチコースには飲み放題は選択できない。呑み助さんたちはどれだけ飲むのかと心配した。
ビールはサントリーの「プレミアムモルツ」。焼酎は「黒霧島」と「いいちこ」。日本酒は「副将軍」
アルコール好きの皆さんも、実に美味しいと絶賛だった。
考えてみたら、並の居酒屋ではこんな贅沢な料理やアルコールにはあり付けなかったのだろうと思う。

席上で、出席者がお互いに近況報告をしている。
Ｔ・Ｓさんが最近英語の習得に精を出していると言う。この齢になって英語とは凄いねと皆が感心。
とくに「カワシマエイゴ」に凝っていると言った。
エッと思ったが、「酒と泪と男と女」「野風増」「時代おくれ」が特に大好きになったと言う。
なんとなんとカラオケ通いで「河島英五」の歌に凝り出したらしい。)^o^(