望遠レンズを使う人は

朝日新聞「折々のことば」から。写真家細江英公氏の言葉が重い。
「望遠レンズで撮るっていう人は、もう写真辞めちゃったほうががいいと思う」
その言うところは対象に近づくのを億劫がっていては写真は撮れないと言うことらしい。
写真を撮る事は、体を張り、感覚を総動員して身を晒して対象をまるごと受け止める必要があるとの意だ。

現在小生はキャノンの一眼レフカメラに、７０－３００ｍ望遠ズームレンズ、２４－１０５ｍズームレンズ。
さらに１００ｍマクロレンズ、５０ｍ単焦点レンズのＥＦレンズ群を保有している。
実を言うと最近は、望遠ズームレンズを多用して来た。接写から遠方まで一本のレンズで対応で出来るからである。
確かに、被写体に真剣に向き合うには、望遠ではなく出来るだけ相応のレンズを使用しなければと思う。
カメラを愛好している者のひとりとして、今後の撮影に心して対応したいと思う。

久し振りの外出で

雨が降ったり、寒かったりで自宅籠もりを強いられていた。
昨日の午後からようやく暖かに。そして今朝からも晴天の暖かさである。
カミさんから、今日はパークゴルフに出てみようかとのご託宣である。
コンビニで昼食を仕入れて、何時ものゴルフ場へ。
我が夫婦は３６ホールを練習し、さらにペア・マッチ形式で１８ホールを練習。
１０名程の方が札幌からご来場されていて、３連泊でプレーを楽しんでおられた様子である。

帰路にはやはりカミさんからのリクエストで、「華屋与兵衛」でお茶をする事に。

小生は苺と抹茶クリームのパフェである。サービスに抹茶が付いている。