秋の風物詩「ボッチ」

市民サロンで開催されていた写真展が終了した。展示作品は講師の先生からそれぞれ講評を頂き退散した。１２月の学習会でさらに講評のコメントが頂ける。借用希望の多い会場であり、短期間の借用しか出来なかった様で４日間の開催だった。

カメラを持参していたので、帰路には遠回りをして、千葉の今の風物詩のひとつ「ボッチ」を撮影に向かってみた。あっという間に陽が落ちて、ゆっくりと「ボッチ」群を探せなくて、ようやく見付けた「ボッチ」群の中の作品である。収穫した落花生（ピーナッツ）を積み上げて乾燥させる。取り敢えず撮影作品を一枚紹介してみたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　

愉しみはスポーツ観戦

今週のスポーツ観戦で楽しみは、男子ゴルフトーナメント「三井住友VISA太平洋マスターズ 2018」である。太平洋クラブ御殿場コースは、今年は松山英樹選手の監修で、大幅な改修工事があったそうだ。これまでのパー７２を７０とし、５００ヤードを超すパー４を２ホール造っているらしい。米国のＰＧメジャー大会会場に比す戦絡的なプレーを要求する仕上がりになつていると報道されている。大会には松山英樹選手も参加するが、現在の我が国の賞金争いの上位選手達がどう挑戦するか楽しみである。もちろん池田勇太選手の頑張りも見逃せない。
もうひとつは、テニス界の最高峰「ＡＴ１０００ファイナルズ」である。我が錦織圭選手が、最後の出場枠８番で選出されている。彼はフェデラー、アンダーソン、ティム３選手とのリーグ戦で闘う。このリーグ戦で２位までに入れば、ベスト４へ進出する。問題は連敗しているフェデラー選手とどう闘うかである。彼に勝てればリーグ戦を勝ち抜けるチャンスが大となると思う。
愉しみな週末である。