ああ・稀勢の里２連敗

大相撲九州場所、ひとり横綱の稀背の里。初日の貴景勝に叩きこみで敗戦。そして２日目の今日は、妙義龍に寄りきりで敗れている。解説者の話では、横綱は体調も良好に見えるが、どうも初めてのひとり横綱の重圧に負けているのではないかと言う。こんな時にこそ本来の力強さを発揮して欲しいと、多くの大相撲ファンが望んでいる。横綱不在の場所にならない事を祈るだけである。

パパはやったね

男子ゴルフトーナメント「三井住友VISA太平洋マスターズ 2018」。悪天候で５４Ｈの短縮競技となったが、最終日首位に３打差でスタートの額賀辰徳選手が９アンダーでプレーし、逆転のツアー初優勝を果たした。ゴルフ界随一の飛ばし屋が、改修なつたコースを制した結果になっている。今年はシード権獲得にも程遠く、明日からのＱＴ（来季のツアー出場権を争う大会）に出場を予定していた。この優勝で残る３試合に出場と来季の出場権を獲得することになった。誠に素晴らしい大会になったと思う。

今回のトーナメント、我が池田勇太選手は７位タイ、５アンダー。松山英樹選手は４６位タイ、４オーバの結果に終わっている。石川遼選手、宮里優作選手も残念ながら予選落ちであった。石川遼選手の不振が続くのが気になる結果だと思う。
パパはやったねと喜ぶ家族である。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

錦織圭選手・フェデラーを撃破

今朝の早朝に放映の、テニスＡＴＰツアーファイナル第１戦。錦織圭選手は２勝７敗と連敗中の、ランキング３位のフェデラー選手と対戦。第１セットは互いのサービスゲームをキープしてタイブレークに。しかし錦織選手は、タイブレークをモノにして７－６とセットを先取した。そして第２セットは、お互いにサービスをブレークしあう展開だったが、錦織選手の力が勝り、６－３とストレートで撃破。幸先の良いスタートを切っている。ファイナル出場は思わぬボーナスと喜んでいた圭選手。リーグ戦を勝ち抜き決勝へコマをを進めて欲しいと願っている。