体重増に悩みながら

最近の体重は６８Ｋｇを超している。
年初には６５Ｋｇ台への挑戦を謳ったのだが、ここ２ヶ月程は６７～６８Ｋｇ台を行ったり来たりである。
結構とパークゴルフを中心に、ウォーキング等の運動も欠かさないのにである。
理由のひとつは、食事の問題がある様である。特に昼食をしっかり摂った翌日はてきめんに体重が増える。
あとは間食が止められない。特に午後のおやつの時間には、なにがしかの菓子類を食べてしまう。
そして夕食である。何でも美味しく確りと頂いてしまう。遅まきながら、夕食の米飯を少しづつ減じてみている。
そんな事で今年末には何とか６７Ｋｇ台の下の方の数値で終わりたいモノだと考えている。

「べっぴんさん」のクリスマス

今日はクリスマスイヴ。世間では今夜から賑やかなお祝いをされるのでしょうね。
我家はカミさんとささやかなお祝いである。ケーキの購入に代えて、カフェにでも出掛けてみようと言っている。

今朝の朝ドラ「べっぴんさん」でも、クリスマスを祝う回になっている。
時代的には昭和２５年前後のドラマの筈。世間ではまだまだクリスマスを祝う風習はなかったのでは？。
そんな皮肉な思いをしてしまった。
もっともドラマは「キアリス」の、次週以降の明るい未来を暗示しているのだろうと思う。

　　　　　　　　　　　

まだまだ続く東京五輪騒動

２０２０年東京五輪大会の、３つの新設会場問題が一応の決着を見た様だ。
その後に、五輪・パラ大会の総費用の問題が出ている。
招致時の予算では、８.０００億のエコ大会を謳っていた筈である。
ところが新たに３兆円を超す費用が掛かるとの見解が、東京都側から提出された。
驚いたのはＩＯＣである。そんなに費用が嵩むのでは、今後の大会開催都市が立候補を躊躇する。
そこで、今回の可能な限りの圧縮された試算が出て来た。１.６兆～１.８兆円が総費用となる様だ。
ただこの内５.０００億円が組織委員会が負担する。残りを国と東京都が負担する。
さらに東京都以外で開催される競技については、開催都市への負担を願う事も公表された。
この負担を巡っては、開催都市としては簡単に受け入れられない。
大会を巡る費用の負担問題は、今後も色んな綱引きが行われる様である。

　　　　　　　　　　　　　　　

年末なのにこの暖かさ

１２月末になるが、日中の暖かさに驚きである。
昨日は行きそびれてしまったが、今日はカミさんとパークゴルフ場に練習に出て見た。
朝方に雨が降っていたが、出掛ける時間には気温がかなり上がって晴れている。
１８ホールをプレー後に、小雨が降って来た。そこで小休止し昼食とした。
昼食後には雨が上がったのでさらに１８ホールをプレーでしている。
その後には小生だけ９ホールをプレーして帰宅したのでした。
車の社内温度計は２０度を示している。暖かい筈である。防寒具が一切要らない程である。
ただ来週からは、また冬の寒さの襲来がある様である。クワバラクワバラである。

冬至小豆かぼちゃの事

今日は暦の上では「冬至」である。一年の内一日が最も短い日である。
今朝の事、小生の郷里山形では、冬至には小豆・かぼちゃを食べていた思い出を語った。
子どもの時には、亡き母が必ず冬至に小豆とかぼちゃを炊いて呉れた。
そしたらカミさんが、家には小豆の缶詰とかぼちぁがあるから炊いてみようとなった。
こんな風習は今でも残っているのだろうか？。
もう数十年も昔の子供の頃が蘇ってきて、嬉しい馳走になりました。

　　　　　　　　　　　　

ペットボトルが開けられない

昨日の午前中は、県ガンセンター病院の外来玄関でのボランテイア。玄関に入って来られる患者さんや付添いの方に「お早うございます」と声を掛ける。何時もの通り、再診受付機の近くでのご案内。また車椅子を利用される方の介助等もしていた。
トイレは何処？と急いで駆け込んで来られる高齢者の方などもおられる。
ある高齢の女性が近寄ってきて、「ＣＴ検査の為に造影剤を呑んでいる、水を沢山飲むように言われているが、ペットボトルの蓋が開けられない」。「申し訳ないけど蓋を開けて呉れない」と言われる。
受け取って蓋を捻じろうとするが実に固い。ハンカチを取り出して蓋に巻いて捻じってみてようやく蓋が開いたのでした。
確かにペットボトルの蓋は固くてなかなか開けられない。我が家でもカミさんに代って何時も小生が開けている。
何でこんなペットボトルの蓋は固いのだろうか？。不思議でならない。

さらば「ＳＭＡＰ」よ

今年限りで解散とされる「ＳＭＡＰ」。
昨夜のＳＭＡＰＸＳＭＡＰでは、最後のビストロには「タモリ」さんをご招待。
今回が最後とあってグループ全員が乾杯してる。香取君の大騒ぎぶりが異常な程である。
その後のコラボでは、椎名林檎さんとの熱唱である。知らなかったが今回が初の共演だった由。
もうこんなグループのステージは見れる事がんないのだろうか？。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

デスパイネ選手は退団へ

千葉ロッテＭの主砲デスパイネ選手の、退団が決まったと発表された。
３年契約の終了を受けて、窓口となっいるキューバ政府と再契約の話合いが行われていた。
３年契約で推定年俸１２億円の提示に対して、もっと高額の要求があった事から球団は交渉を断念した。
実は本人は千葉ロッテＭでのプレーを希望していると言われるが、残留は出来なかった事になる。
並行して、ソフトバンクＨも契約交渉を行っている様子で、来季からはライバル球団に落ち着きそうである。
千葉ロッテＭは、早急に彼に代る外人の大砲を獲得する必要になると思われる。

　　　　　　　　　　　　　　

「真田丸」よさようなら

昨夜はサッカーの試合が見たい為に、大河ドラマはＢＳで「早見」である。
１年間を通して、三谷幸喜流で描く真田一族の生き様を拝見した。
小生は池波正太郎の「真田太平記」も読破しているし、最近では映画「真田十勇士」も鑑賞している。
結果的に、それらと当然に比較してしまう。特に最終場面の徳川家康との闘いぶりである。
当時の日本へは伝来していたかどうか判らない、２丁の銃を手に入れていて最終場面で使う。
そして戦場から佐助に助け出されながら、自刃して果てる。これまでの認識では家康の陣の前で倒れる筈。
それはさておき、重要な人物の死や闘いなどはナーレーションで済ます手法も目新しい。
そして真田一族は、長い旅路の果てに、松代藩１０万石の大名として幕末まで名を残す。
息子たちを敵味方に分け、末には真田の名を後世にと考えた、父真田昌幸こそ稀代の名将ではと思う。

鹿島A・善戦も及ばず

ＦＩＦＡクラブＷ杯決勝戦。レアル・マドリードと鹿島アントラーズ戦。
歴史的な勝ち上がりで進出の鹿島Ａは２－１とリードしたが、無念のＰＫを与えて２－２のまま延長戦へ突入。
延長前半にロナウドの技ありの２ゴールで、そのまま２－４で惜敗である。
それにしても、世界の頂点に立つレアル・マドリードに善戦の鹿島Ａの選手たちに拍手を贈りたい。

ハットトリックを決めたＣ・ロナウド選手。