風雲急なり・ストーブリーグ戦線

今季末でＦＡ権を取得した選手、あるいはポステイング制度を利用して、ＭＬＢを目指す選手。そして戦力外となった選手達の去就が注目される。昨今の話題のトップは広島Ｃの丸選手である。巨人Ｇと千葉ロッテＭの大型契約のつばぜり合いが続く様だ。もちろんＭフアンの小生は、地元出身の彼にはＭへの移籍をと願う。西武Ｌから浅村選手が楽天に移籍する事が決定している。また今季も好調だった、西武Ｌの菊池雄星投手はポスティング制度でＭＬＢ入りを狙う。
阪神Ｔから戦力外となった西岡剛選手は、トライアウト後、古巣の千葉ロッテＭ入りを希望するも、Ｍ球団は入団を拒否している。ＭＬＢから帰国した際に、Ｍ球団を入りを断り、阪神Ｔを選んだことがＭ球団としては面白くなかったらしいとは噂である。)^o^(

いい夫婦の日ですね

５０数年前に、勤務先で出会って結婚にこぎ着けた我が夫婦。紆余曲折があり今日の日を迎えている。新聞の「いい夫婦の日」特集で、川柳コンテスト２０１８年の優秀作品が発表されている。「赤い糸今じゃ丈夫な命綱」唐幸子さん。優秀賞の「元号をさらに跨いでいい夫婦」松田佳子さん。の川柳も素晴らしい。共に永年２人三脚で続けている夫婦の思いが胸に響いてくる。
我が夫婦に続いて二人の娘達にも、いい夫婦の日を肝に銘じての生活をと願っている。

こんなに下手くそだった？

１９日に千葉県と千葉市のパークゴルフ連合会主催のパークゴルフ大会に出場した。２００名の参加者があり、その内男性は１２０名。県内の名だたる選手達が腕を競った。それまでに何度か練習にも出掛けていて、それなりに感触もあったのだが、結果は最悪である。実は競技では同じ区内に住む腕自慢の方も同組でプレーしている。そのご仁がプレーの最中でに「ピーナツさん、スイングが大きすぎてボールにまともに当たっていないよ」「今のはヘッドが開き過ぎですよ」「パットの際は真上からボールを見る様に」と親切心だろが囁いてくる。本当は大会中にはアドバイスは禁止なのだが、おかまないなしである。そんな事もあり色々と気になって、プレーが散漫になってしまったのでした。どうもこんな雑音は無視すれば良いのだが、どうもその後のプレーは惨憺たるものだった。と言い訳をしているが、要はまだまだ下手くそだったと言うところだと反省である。

思い違いもいい加減にせよと

カミさんが色鉛筆を使い「青い服の人形」の絵を書いている。ふたりの娘達に見せたいから、写真にしてメールで送って欲しいと言う。そこでプリンターのスキャンを使い、パソコンに取り込んだ。さらにその絵を、娘達のスマホに送信した。小生はこの絵は「青い眼の人形」を書いたものと早や合点している。それにしてはこのカミさんの絵の人形、青い眼と言えないなあと思いながである。しかしスマホでは「青い眼の人形」として送信している。娘達からの返信で、小生の勘ちがいに気が付いたカミさん、この絵は「青い服の人形」を書いたのよと指摘された。とんだ勘違いに苦笑するしかなかったのでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＰＧＡツアートーナメントがやってくる

月面旅行を予約したと発表のＺＯＺＯの前澤社長が、国内で初の、来季の米国ＰＧＡツアーのトーナメントを招聘したと記者会見で発表した。２０１９年１０月２１～２７日の間、アコーディア習志野ＣＣで開催する。ＪＧＴＯの青木会長と松山英樹選手も同席した記者会見では、賞金総額９７５万＄（約１１億円）、優勝賞金１７５万＄（約２億円）のビッグトーナーメントになるらしい。
例年１０月は、男子ゴルフ界では、日本オープン、ＢＳオープン等のトーナメントも予定されている。これらのトーナーメントにもＰＧＡのビッグ選手達も参戦すると思われる。今回公表されたＰＧＡツアートーナーメント開催は、日本男子プロゴルフ界の起爆剤にもなって欲しいと思う。

泣いてもいいんだぞ

今日の１１月１９日は「育児の日」。すこやかな子どもが育つように、われわれ大人なたちは見守って上げる義務があると思う。外出の度にママさんと幼児に声掛けを心掛けてから、ずいぶん経っている。あのあどけない幼い顔をを見ていると、こちらまで幸せになるようである。今日の夕刊を見ていると、乗り物の中や飲食店などでグズグズと泣いている幼子に「泣いても良いんだぞ」と言って上げようと、各地で方言で呼びかけるステッカーも作成されたらしい。泣く子は良く育つと言われる。泣く子に大いなる理解をと思う。)^o^(

　　　　　　　　　　　　　　　　　

男子ゴルフ伏兵・市原弘大選手優勝

今週の男子ゴルフトーナメント「ダンロップフェニックストーナメント 2018」は、米ＰＧＡで活躍のＢ・ケプカ、松山英樹選手の出場で話題の大会であった。特に今季ＰＧＡでの年間最優秀選手のＢ・ケプカ選手は連覇が掛かっており注目された。
４日間の競技が終わってみれば、優勝は大逆転で１５アンダーを記録した市原弘大選手である。市原選手はツアー選手権に続いて今季２勝目である。またＢ・ケプカ選手は９アンダー１２位タイ、石川遼選手は６アンダーの２４位タイ、松山英樹選手は１アンダー４４位タイで競技を終了した。
我が池田勇太選手は残念ながら、今大会は予選落ちである。来週の大会での巻き返しを期待している。
仲間から祝福される市原選手。彼も地元千葉出身の選手である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

楽しいドラマ「野獣になれない私たち」

最近のＴＶドラマが詰まらない。大河ドラマ「西郷どん」も、明治新政府のゴタゴタが続き、西郷さんはいよいよ下野して、西南戦争に向かうらしい。大久保利通のいやらしさが目に付くが、彼も西郷に遅れること一年後に暗殺に。１７シーズンに入った「相棒」もマンネリが鼻に付き出した感じで、見終ったあともあまり印象が残らない内容が続く。「下町ロケット・ゴースト」編は先に原作を読了したせいか、もうひとつ面白味がなかった。「リーガルＶ」やたらに米倉涼子の元弁護士が、ドラマを強引に引き回して、事件解決の面白みがもうひとつである。若い人向きのドラマだろうが、小生の一押しは「野獣になれない私たち」である。ガッキーを取り巻く登場人物が実に個性的で、早い展開のドラマ仕立てが、なかなか先が読めないのが、またまた楽しいのである。次週を楽しく待っているのはこのドラマだけである。出だしはもうひとつの評判だったが、ここにきて視聴率も２桁にと報じられている。
秋の夜長、読書とＴＶドラマに興じるこの頃である。
キャリアウーマン役の新垣結衣さん。（日テレＨＰより流用）

　　　　　　　　　　　　　　

「ゆるキャラ」騒動？が出現

いわゆる「ふなっしー」や「くまもん」や「チーバーくん」に代表される「ゆるキャラ」くんたち。いまや各地のどこでも見られるようになったが、自治体で応援して出現させたキャラまで出現するまでになると穏やかではない。今年のゆるキャラ人気投票に、その自治体が集団投票を呼びかけていた例が報道されている。かなりの経済効果も見込まれる、このゆるキャラたちを巡る騒動。どんな決着になるのだろうか？小生は千葉県の「チーバーくん」を一押しにしている。いささか身びいきの感は拭えないと自分ながら憮然である。
貴方の好きなゆるキャラは？。どれでしょうか？。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

果実の王・ラ・フランスが

この時期の郷里山形の果実の王「ラ・フランス」（西洋ナシ）が到来した。郷里在住の兄と妹宅から同時に贈られて来たものです。夫婦だけでは食べ切れないので、東京に在住の２人の娘家族達にもお裾分けである。
この果実、食べごろになると芳香を放ち、実にとろける様な甘味のある美味しい果実である。孫のＤａｉｋｉも幼い時から大好きで好んで食べて呉れた。春のサクランボが果実の宝石なら、このラ・フランスは異形な形だが、さしずめ果実の王と言うところだと思う。この幸せを噛みしみながら、美味しく頂こうと思う。