♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

ありがとうございました

2012年07月13日 | 日々あれこれ

皆様、温かいコメントを本当にありがとうございます。

 

2008年11月から、日々の出来事、不妊治療、2度の流産、

そして、不育症治療をしながらの4度目の妊娠について、投稿してきましたが、

ここで一度、このブログは終了とさせていただきます。

 

私達夫婦にとって、大切な記録ではありますが、

かけがえのない娘との思い出が詰まったこのブログを開くことが、

今は辛くなってしまいました。

いつかまた、懐かしく開くことが出来る日まで。

 

これまで、私のブログをご覧頂き、数々の温かい応援をくださっていた皆様、

本当に本当にありがとうございました。

 

今後は、こちらで気力と体力の許す範囲で、また思いを留めていきたいと思います。

ぽこ・あ・ぽこ

 

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一週間がたちました

2012年07月11日 | 日々あれこれ

前回に続きまして、

私のこのブログをご覧頂いている方は、私と同じような経験をされ、妊娠を希望、また妊娠中の方が

大事な時期にいらっしゃる方、どうぞ、スルーしていただきますよう、お願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぽっことお別れしてから、一週間が経ちました。

なかなか来ない陣痛を待つ時間に、助産師さんにいっぱい話を聞いてもらい、泣かせてもらい、

少しずつ、気持ちをぽっこの出産に持っていき、

ぽっこがこの世に出てきてくれて、初対面して、(お別れの瞬間は、心が裂けるほど、苦しかったけれど)

お別れをちゃんとして、

私はぽっこのお母さんになったんだ、

ぽっこの姿はないけれど、ぽっこは確かにいたんだ、という思いに、少しずつ心をほぐされて。

 

夫と、

「ぽっこの泣き声を聴きたかったし、笑う顔を見たかった。

でも、ぽっこは赤ちゃんだから、そんな大層なことではなく、私達が笑っていたら、

きっと嬉しくなるんだよね。

私達が泣いてばかりいたら、お腹に宿らないほうが良かったのかな、と

悲しくなっちゃうよね。

だから、ぽっこのためにも、元気を出して頑張って生きよう」と話しました。

 

夫が久しぶりに出勤した月曜日。

とても良い天気だったので、ぽっこに話しかけながら、洗濯をたくさんしたり、

日々の過ごし方を見直して、”やることリスト”を作ったりして、気持ちをあげて過ごしてみましたが、

やはり、ふとした瞬間に、やりきれない寂しさに襲われ、泣いてしまう。

 

昨日は、退院後の経過を見るため、産婦人科へ。

夫の上司の計らいで、休みを取らせてもらい、一緒に診察へ行った後、2人で過ごしました。

妊婦さんに会わないよう、朝一で。

久々の外出で、自分の体がとても身軽になっていたことに驚き、

そして、今まで、あんなに輝いて見えた道中見かける花々。確かに綺麗だけど、輝きは感じられない。

ぽっこがお腹にいる時、目にうつる全てのものがキラキラしていて、

そんな魔法がきれてしまったみたいです。

 

夫と一緒にいる時間は、たとえば、食事の前に

「はい、ぽっこ、今日は〇〇だよ。いただきます」と、

まるで3人で食事を始めるかのようにすることにも慣れてきて、

今までとはまた違う形だけれど、家族の時間のように、柔らかく温かい時間を過ごせるようにもなりました。

でも、一人になると、やはり、すぐに折れそうになります。

 

今日は、(妊婦であることをいいことに)まだ片付けきれていなかった冬物の残りを片付けながら、

ぽっこがお腹にやってきて、不安とたたかいながら過ごした日々を思い出し、また涙。

花粉症やインフルエンザ対策でマスクをし、もこもこのダウンコートに身を隠し、

なるべく知り合いに会わないよう、通院以外は自宅でひきこもり、こそこそ過ごした冬。

暖かくなり、コートを脱ぐ頃には、お腹が少し膨らんできて、

ちょっと照れくさいながら、そんなお腹が愛しくて、つい触りながら、外出がちょっぴり楽しくなってきた春。

誰が見ても、明らかに妊婦とわかるくらいに、お腹も大きくなり、

夫と、今度こそ、赤ちゃんに会える、とようやく自信もついてきて、

汗かきながら、赤ちゃんグッズ作りに夢中になって、夫と名前を真剣に考えて、

出産準備用品を調べて、ぽっこに話しかけるのも日常化してきた夏。

 

不安に押しつぶされそうになって、ネットを検索しまくり、

思い出が慰めになる、という言葉を見ましたが、

今は、ぽっこと過ごした輝いた日々を思い出してしまうと、たまらない寂しさに襲われてしまいます。

 

ぽっこのおかげで、人の優しさに沢山触れて、

自分達がいかにいろんな人に支えられて生かされているかをあらためて知ることができました。

ぽっこのおかげで、夫の大切さをあらためて知り、

私を大切にしてくれる夫を、私も大切に大切にしよう、と思いました。

あんなに小さな体で、沢山の幸せを運んでくれて、沢山のことを教えてくれたぽっこ。

 

私をぽっこのお母さんにしてくれて、ありがとう。

短い時間だけど、お腹にいてくれて、ありがとう。

ぽっこがやってきてくれたことに、本当に感謝なので、悲しい、とは言わないようにしたいけど、

でも、

寂しいです。

あなたの存在が大きすぎて、あなたと過ごすはずであった未来を思うと、寂しくてたまらない。

きっと、空から私達を見てくれている、と、頑張って気持ちを持ち直しても、

すぐにめげてしまいます。

ぽっことの思い出が慰めに変わるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。


ご報告

2012年07月08日 | 日々あれこれ

前回の更新から、かなりの時間が経ってしまいました。

私のこのブログをご覧頂いている方は、私と同じような経験をされ、妊娠を希望、また妊娠中の方が

多くいらっしゃるため、ここに書くことを躊躇いましたが、

いつまでもこのままにするわけにもいかないので、ご報告させていただきます。

 

大事な時期にいらっしゃる方、どうぞ、スルーしていただきますよう、お願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このたび、私達夫婦にやってきてくれた赤ちゃんが、お空へ旅立ちました。

とてもとても可愛い女の子でした。

6月23日の検診で、夫と共に、赤ちゃんの元気な様子をエコーで見せてもらった矢先。

6月27日水曜日、朝は、150前後の元気な心音を確認していたのですが、

胎動が少なく、静かだなと思って、夜の心音チェックをすると、見つからない・・・。

すぐさま、産婦人科を受診しました。

映されたエコー画像は、私が見ても、心臓が動いていないことが一目でわかるものでした。

そのまま、入院。

陣痛促進剤がなかなか効かず、促進剤投与から3日目夜に破水、4日目の、

7月2日14時25分、想像以上の陣痛の痛みを味わった後、

一度いきんだ後、赤ちゃんがつるん、と出てきてくれました。

680g、31.5cm。もう、しっかり赤ちゃんの体でした。

 

へその緒が胎盤から切れてしまったため、その後の胎盤を取り出す処置が陣痛に匹敵するくらいの激痛。

綺麗にしてもらった赤ちゃんを抱かせてもらっているところを、夫が知らないうちに撮ってくれていましたが、

あの闘いの直後なのに、

私、

赤ちゃんを微笑みながら見つめていました。

自分で言うのも妙ですが、しっかり、母親の表情になっていました。

 

火葬にはどうしても立会いたかったため、多量出血(1179cc)でしたが、

貧血の程度もさほど悪くないので、出産翌日昼前に退院し、火葬場へ。

 

小さな小さな真っ白い棺が扉の奥へ吸い込まれていくのは、

言葉では表しきれない程、苦しく辛かったですが、

26週の赤ちゃんで、こんなにお骨が綺麗に残るのは珍しい

(ほとんど灰になってしまうことも多いそう)と、

火葬場の方も目を潤ませながら、赤ちゃんのカラダのどの部分の骨かを、説明してくれました。

 

6月22日に産婦人科の妊婦検診で「順調。次回から2週間に一度の検診です」と言われ、

何だか、昇進したような気分になり、

翌日23日に、夫とふじたクリニックで一緒に赤ちゃんのエコーを見て、だいすけ先生からもお墨付きをもらい、

ピジョンのプレママクラスで、夫とおむつ替え、沐浴などの念願の育児体験をし、

思えば、私達夫婦にとって、最高に幸せな時間でした。

 

なかなか妊娠しない上、不妊治療の末、ようやく妊娠しても流産を繰り返し、

赤ちゃんを家族に迎えるという現実を前に、いつも臆病になっていた私達が、

結婚10年目、今度こそ、新しい家族を迎えられるんだ、と妊娠7ヶ月も半ばに入りかけて、

ようやく実感出来てきた頃の突然の出来事でした。

 

心臓停止の事実を知り、「嘘だ!嘘だ!嫌だー!!ぽっこー!!(と呼んでいました)」と一目も憚らず号泣する私が

「もっと早く私が気付いていれば」とつぶやくと、

産婦人科の医師は

「それは違う。

今回は、おそらくへその緒が絡まったか、赤ちゃんと子宮壁の間にへその緒を挟んでつぶしてしまったか、

といったことくらいしか考えられず、こういうケースは、お母さんが悪いわけでは決してなく、

たとえもう少し早く気付いて、赤ちゃんの心臓がまだ止まる前だとしても、

今の医学をもってしても、外側からは、どうすることも出来ない」と。

医師は、私が泣き叫ぶ間、その場から離れず、ずっと診察室にいてくれました。

血流も良好だし、赤ちゃんも順調に育っていたので、今後のためにも、胎盤を検査に出しましたが、

原因がわからないことの方が多いようです。

 

今回のようなケースは、どの妊婦さんにも同じ確率で起こりうるケースのようですが、

何も、これまで散々悲しい思いをして、妊娠・出産にただでさえ臆病になっている私達に起こらなくてもいいのに。

乗り越えられない試練はない、とか、乗り越えられる人にしか試練は来ない、とか言いますが、

こんなに続けて、私達に試練を与えなくてもいいのに。

 

夜中に入院し、翌朝から、子宮口を広げる処置を始めました。

ずっと泣いてばかりの私を助産師さん達が心配してくださり、沢山話を聞いてくれました。

沢山泣いて、沢山、悲しい気持ちを吐き出して、私の気持ちが整理されるのを待ってくれたのか、

陣痛促進剤を投与してから4日目に生まれてきました。

 

ぽっこの声を聴きたかった。

寝返りを打ったり、お座りしたり、つかまり立ちしたり、といった成長の過程を見たかった。

あの小さなお口で、おっぱいを飲んでもらいたかった。

でも、5ヶ月間、私のお腹にいたぽっこと対面出来たことは、本当に嬉しかった。

呼んでもらうことは叶わないけれど、

私と夫は、確かにぽっこのお母さんであり、お父さん。

それは、これからもずっと変わらない事実。

 

お腹に話しかけても、お腹にはいませんが、話しかける声はきっとどこかで聞いていてくれる、

そんな気がします。

 

妊娠7ヶ月、というカテゴリーをこのブログに追加し、

まさか、こんなご報告をすることになるとは思いませんでした。

ここまで、応援してくださっていた皆様、本当にありがとうございました。


プレママクラス その2

2012年06月25日 | 妊娠7ヶ月

前回の記事の続きです。

 

ふじたクリニックでの診察を終え、梅田で時間をつぶし、

いざ、会場の国際会議場へ。

 

この日のプログラムは、オムツ替え、沐浴、ベビーマッサージの体験です。

夫と是非一緒に受けたかった内容なので、無事に来ることが出来て良かった!

 

4~6人くらいずつに分かれ、各テーブルに置かれた赤ちゃん人形で順番に練習です。

オムツ替え以外は、基本的に、

「産後の、体調が万全でないお母さんに代わって、お父さん、頑張って」という方針で、

夫が練習させてもらいました。

赤ちゃん人形は男の子でしたが、うちは女の子の予定です。

 

ちょっと驚いたのは、沐浴の練習の際、「利き腕はどちらですか?」と聞かれた夫が「左です」と答えたこと。

字を書くのも、包丁を使うのも、携帯操作するのも、何でも右手。

「え??左なんて、いつ使うの?」と私が聞くと、

「利き腕はどっちですか?って、聞かれたとき」と、いつもながらのとぼけた回答でしたが、

「あとは、野球するとき」だそうです。

野球なんて、しないじゃん。

 

出会ってから、15年くらい経ちますが、いまだに初めて聞くことが飛び出す夫。

そんな衝撃のせいか、その日に夢に出てきた、おそらく、私達の赤ちゃん。

「そろそろ、おっぱいの時間だねえ。おっぱい飲もうね」と話しかけると、

「今はいい」と、あっさり断られました。

何かしていて、それどころじゃなさそうでした。

寝て、おっぱい飲んで、泣いてetc.、それ以外、赤ちゃんが何を忙しくすることがあるんでしょう??

そんなクールな赤ちゃん、こわいなあ。 

 

甥っ子が生まれるまで、赤ちゃんは、ネコの赤ちゃんくらいしか見たことがなかった夫ですが、

オムツ替えも沐浴も、意外と上手に進めていました。

ベビーマッサージも、案外、楽しそうに一緒に実践していましたが、時間がかなりタイトだったので、

「詰め込まれ過ぎて、もう、全部忘れた」そうです。

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ふじたクリニック 25W2D

2012年06月25日 | 妊娠7ヶ月

先週の土曜日、朝9時からの予約で、ふじたクリニックへ。

(前日、夫は結局遅い帰宅でした・・・。おかげで私は朝から不機嫌・・・)

初めてのだいすけ先生の診察です。

土曜の診察は、どれだけ混むものか、と覚悟して向かったのですが、9時を回ってじきに呼ばれました。

今日は、夫も一緒に超音波を見ることが出来ました。

まずは、いつもの技師さん。

前回は、顔の真ん前にへその緒が来ていて、正面から顔を見ることが出来ず。

今回は?!と淡い期待をするものの、今回は、自分の手でしっかりと隠してました・・・。

(妊娠してから初めて、夫と一緒のふじたクリニックだったので、ちょっと残念

でも、リアルタイムで動いている姿を見てもらうことは出来ました)

 

代わって、だいすけ先生による超音波。

心配していた、へその緒のねじれですが、かなりじっくり診てくださいました。

ねじれは強めだけれど、血流はとても良いので、そんなに心配しなくても大丈夫、とのこと。

赤ちゃんの成長も、順調ですが、胎盤の静脈洞のこともあるので、やはりオルガラン注射は28Wまで、となりました。

 

ふじた先生に、

「頭の形、かっこええや~ん。(上から見て)縦長なのは、西洋人タイプ。東洋人は、まん丸か横に広いからねえ」と言われました。

ああ、それなら、私ではなく、夫の血です。

私は、ぜっぺきで、横に広い頭の形で、顔が大きく見える損な形

まあ、今、足を下に逆子状態なので、そういう頭の形になっているのかも、とは言われましたが、

夫に似てくれた方が、いろいろ良さそうです(笑)。

 

この時期は、羊水もたっぷりあるし、赤ちゃんが自由に動き回ることが出来るので、いろいろ向きを変えるそうですが、

最近、お腹の下の方でポコポコ、ごにょごにょ動いて、膀胱を刺激されることもしばしば。

上の方で胎動を感じることはあまりないので、ずっと逆子状態なのかも・・・。

違いますよ、頭が下ですよ。

 

10時前には診察も会計も終え、地下鉄で梅田へ。

先週からの風邪で、参加をどうしようか迷っていたピジョンのプレママクラス2回目。

前日金曜の午後から、残っていた鼻づまりの症状も落ち着いたし、当日はさらに体調も良い感じだったので、決行。

開催時間(13時半)まで、ヨドバシカメラを見て回り、昼食を済ませ、時間を過ごしました。

赤ちゃんが出来たら欲しいな、とずっと思っていたビデオカメラ。

今は、カメラ本体に、プロジェクター機能がついているものがあるんですね

 

2002年に結婚して10年。

それ以前の一人暮らし時代から使っていたものもあるので、家電の買い替えを、ちょっと考えたりします。

終了を知らせる音が鳴らなくなってしまった洗濯機。

洗濯自体は出来るので、使っていますが、洗濯層の中のカビなど、きっとすごいんだろうなと思うと、

自分達のものを洗うのはともかく、赤ちゃんの肌着や服、おむつを洗うには抵抗を感じてきました・・・。

ドリームジャンボが当たったら、洗濯機も買おう、とふざけて言ってましたが、

当たらなかったけど、買った方が良い気がしてきました。

お、お金が・・・

 

まあ、お金というものは、出る時は出ていくものなんですよね・・・。

家電は、年々、節電効率なども上がっているしな。

 

ピジョンのプレママクラスについては、次へ続く

 

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指のむくみ 25W1D

2012年06月22日 | 妊娠7ヶ月

1週間ぶりの更新です

今週初め、いよいよ風邪が本格化してきてしまったので、産婦人科を受診。

どうせ、葛根湯(ここまで来ると、葛根湯では効かない)かもな、と半ば諦めモードで受診したものの、

咳止めシロップと、抗生剤を処方してもらいました。

薬を飲むと、咳はおさまり、喉の痛みもマシに。

 

今日は、妊婦検診で今週2回目の産婦人科受診。

昨日からの大雨の影響で、電車が遅れに遅れ、たった一駅なのに、ホームで20分以上待ち、

予約時間ぎりぎりに受付。

雨はもう止んでいたのですが、とてもすいていたので、スムーズに呼ばれました

助産師さんと20分くらい、じっくりお話。

指のむくみについては、もしもお産が帝王切開になった場合、大切な指輪を切らなければならなくなるから、

はずせるうちにはずしておいて、と。

体重については、今のところ、増え方に問題はないけれど、体調の良い時には歩くようにしましょう、と。

ただ、これまでのことがあるので、今はとにかく早産にならないよう、体調を見ながら、で。

32週にはいり、実家に帰った安心感で一気に太ることないよう、実家に帰ってから、積極的に運動するようにしてもいいかも、と

言われました。

 

ここ最近、就寝前に横になるとゲップと吐き気(初期の頃のげっぷづわりを思い出します)でしばらくぐったりなんですが、

これも、子宮が大きくなってきて胃を圧迫しているからだそう。

腹囲は、先月から1.5cmしか増えていませんが、子宮底長は22.5cm→28.5cm、と6cmもアップ!

お腹の大きさは6ヶ月から7ヶ月であんまり変わらないなあ、と自分では思っていたんですが、

中身はぐーんと大きくなっていたんですね。

 

明日は、ふじたクリニックにて、初めてのだいすけ先生の診察のため、朝9時の予約

8時には出発です!

 

夫、明日は早起きなので、今夜は早く帰って来て、早く寝てください

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風邪ひいてしまった・・・ 24W1D

2012年06月15日 | 妊娠7ヶ月

今朝から喉が痛いです・・・。

昨日、鼻水とくしゃみが止まらないなあ、と思っていたら、この状態

気をつけていましたが、風邪ひいちゃいました。

今週は、週半ば22度の涼しい日があったかと思えば、翌日に31度。

体がついていけなかったようです。

とは言え、薬は飲めないので、ひたすらうがいと、ホットレモンと休養で治すしかない!

夏風邪は、なかなか治しにくいので厄介ですが、

私、冬場より、こういう時期に風邪をひきやすいです。

 

皆さんもどうぞ体調崩されませんように。

 

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へその緒捻転?! 23W6D

2012年06月13日 | 妊娠6ヶ月

ふじたクリニックへ行ってきました。

 

今日は、珍しくすいていて、技師さんに超音波検査をしてもらってから、

じきにふじた先生の診察へ。

赤ちゃんは約697gで、順調に大きくなっています。血流も良好。

ただ

へその緒のねじれが強めで、今のところは、赤ちゃんへの栄養運搬に支障起きていないが、

このまま強いままで、赤ちゃんに栄養が滞ると良くないそう・・・。

なので、心音チェックはこのまま続けて、もし、心音が100くらいまで下がった状態がしばらく続くようなら、

赤ちゃんが弱ってきているから、産婦人科を受診して、とのこと。

胎盤の静脈洞、そして筋腫も12cmと大きくなっているので、念の為、

息子さんの、だいすけ先生の検査も受けた方が良いということになりました。

私が、よほど困惑した表情だったのか、お会計を待っていると、看護師さんが出てきてくださり、

「へその緒はもともとねじれて出来ているものなんだけど、そのねじれが時に強く出たりすることもある、ということで、

すぐにどうこうではないから、心配しすぎないでね」と説明してくれました。

いつもいつも、ありがとうございます

こんな細やかなフォローをしてくれるのも、ふじたクリニックのありがたいところです。

 

だいすけ先生の検査は土曜なので、初めての土曜日受診です。

土曜日なので、夫も一緒に行けます

 

最近、お腹が重くなってきたからか、さすがに腰がだるく(時折痛く)なってきました

まあ、もともと腰痛持ちの私が、よくここまでもったもんです。

先日、産婦人科で教わったマタニティヨガを自宅でも少しやっています

 

今日で妊娠6ヶ月が終わります。

明日から、7ヶ月に入ります。

どうかどうか、このまま産み月まで赤ちゃんが順調にお腹で育ってくれますように。

 

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いっぱい触ってもらいました♪

2012年06月12日 | 妊娠6ヶ月

今日は朝から梅雨らしい天気

午前中、「イエティの伝言」という本の続きを読みながら、ついついうたた寝してしまったようで、

ピンポーンの音に目が覚めました。

ヤクルトレディでした。

雨の中、大変そうだし、とても感じの良い方だったので、ジョアを3本購入。

私のお腹を見て、「もしかして」と。

いろんな人に触ってもらうと、元気な赤ちゃんを無事産むことが出来ますよ~、とお腹を触ってくれました

 

その後、小雨の中、図書館へ行って帰ってくると、マンションの管理人さんが管理人室から出てきてくれ、

「随分、大きくなったなあ」と。

この管理人さん、60代くらいの女性なんですが、まだ妊娠ごくごく初期(6~8週くらいだったかな)に、

「もしかして、おめでた?」と。2月の寒い時期でロングのダウンを着ていたので、

到底、体型からわかるはずもないのに!

さすがに、まだまだ微妙な時期だったので、「いえ、ちょっと体調崩して」とごまかしましたが。

安定期に入り、あの時、なぜわかったのか尋ねると、「何となく後ろ姿が」と。

管理人さんには、私と同じくらいの年齢の娘さんがいるようで、最近は、母親のような温か~いまなざしを感じます。

「元気な赤ちゃんを産んでな。祈ってる。赤ちゃん見せてな」と、お腹を触ってくれました

 

午前中の間に、なんと2人の方にお腹を触ってもらい、とても穏やかで温かい気持ちで胸がいっぱいになりました。

お2人の触り方が、また優しくて、温かいんです。

人の手って、温かいですね

人の優しさに触れるって、いいな~、とあらためて感じました。

赤ちゃんの力はすごい。

 

明日は、2週間ぶりに、ふじたクリニックです。

午後は、シリコンスチーマーのレシピに載っていたチーズ蒸しケーキを作りました。

砂糖の量を少し減らしましたが、それでも、この一切れ(1/8カット)にスティックシュガー(5g)1.5本も入っている!!

やはり、洋菓子は砂糖の量がおそろしいなあ

もう一切れ食べたかったけれど、ぐっと我慢しました。

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ダブルガーゼレースが見つからない・・・

2012年06月11日 | 妊娠6ヶ月

先週金曜に梅雨入りした近畿地方ですが、土日とも、大阪は良いお天気でしたね~

 

さて、タイトルのダブルガーゼレースですが、

手作り本で、赤ちゃんのボンネットのなかなか素敵なものを発見!

その材料に必要な生地なんですが、いくら探しても見つからない・・・。

先週から、下腹部に時折痛みが走るので、長時間・長距離の外出が怖くなってます

手芸屋に探しに行くのはちょっと無理そうなので、

ネットで探しています(毛糸は、ネットで買う方が安い!)。

ガーゼにこだわらず、普通に綿のレースでもいいとは思うんですが、

柔らかいガーゼの方が、肌触りが良さそうで。

毛糸にするかな・・・。

 

そもそも、なぜ、ボンネットを作ろうかと思っているかと言うと、

セレモニードレスはやり過ぎかな、でも、ちょっとはハレの日らしくしたいな、というところから。

退院と、お宮参りのためだけに、1万円以上もするドレスを買う経済的余裕はないし、

産婦人科で見る限り、退院していく人で、ドレスを着ている赤ちゃんはまだ見てません。。。

戌の日の安産祈願の時に、お宮参りのご家族が一緒だったんですが、

赤ちゃんは特にドレスらしきものは着ておらず、パールホワイトの華やかなボンネットとエプロンをつけていました。

かなり、特別感出てました

「お!そういうのもありか!」と、私もその路線でいこうかと。

待望の第一子ですが、何せ、医療費でカツカツ・・・。

数年前の私なら、「初めての赤ちゃんだから」と張り切って、こだわっていろんなものを買っていたかも。

11年前、9年前に出産している妹に、ベビー用品について何気なく聞いてみると、

まだ肌着、洋服、ベビーカー、お風呂用のイスなど、持っているとのこと

「2人が使ったもので嫌でなければ・・・」

「もちろん、ありがたい!!」と、貸してもらうことに

洋服類は、まっさらのものもいいけれど、おさがりの方が、生地が柔らかくなっていて良い場合もあるようですね。

甥っ子達が赤ちゃんだった頃を懐かしみながら着せてあげるのも、良いかも。

自分の変わりようにも、ちょっとびっくりです。

勿論、何枚か、新しいものも買いますが

ベビーカーは、A型・B型どうするか、とか、値段も結構するし、とかで悩んでいたので、とても助かります。

 

マタニティウェアといい、妹には、お世話になりっぱなしです

高校を卒業して、妹とピアス穴を開けに皮膚科に行き、びびりの私は妹に先に開けさせました。

それ以来、就職、結婚、出産、と妹が先

まあ、年子だから、十分ありえるんですけどね。

私の使ったものは、今度は9歳下の妹に、譲ってあげられるのかなあ?

妹の結婚祝い、何にしよう?

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