お昼に出かけて・・・・三和の親子丼をランチしたので軽い夕飯に、と思って。
懐かしい献立。
長男が帰省すると・・・最後のお昼ご飯は 大体パスタだった。
めんたいこ、か・・・納豆を所望。
ひきわり納豆
長いも
卵
そばつゆ・・・4対1対1対1の 自家製つゆ
あさつき・・・今日は 九条ねぎ
息子へは この味にバターを 加えて。
茹で上がりの麺に バターをからめてソースをかけてイタ。
今夜はこれと さざえのつぼ焼き。
醤油だけしかじゅわ~~っとシナイ。
ミリンが入ると 残念な味にナル、と思うのだけれど・・・・
20年まえころ山口県の外海方面のさざえの食べ放題にバスツアーででかけたとき・・・
みりんが入ったたれが 口にあわなかった。
おまけに 七輪だったので下火のせいか・・・殻やらふたやらがポンポンはじけて 皆、大騒ぎにだった。
(家庭用の魚焼きコンロは 上火なので 上手に焼ける。ふたは 小さなピックで取る。)
あのときはほかにもいろいろハプニングがあって・・・
関門橋の手前の休憩所で 乗客2名を積み残して発車して 美祢あたりで戻ってお迎えにいったりしたなぁ。
20分手前の小倉からスタートの 知らない同士のバスツアーだったから まだ周りにどんな人がいたか・・・・気配りできていなかったのだ。
まぁ ガイドさんの点呼ができていなかったんだけど。。。。。
当然二人は カンカンで・・・一日ピリピリ緊張したツァーだった。
あのころ各地の小旅行へご一緒していたお友達はいまはもう亡く・・・
寂しくなった。
北海道の函館の朝市、札幌の二条市場、釧路の和商市場、築地の場外市場、金沢の近江町市場、下関市の唐戸市場、そこの全てで海鮮丼を頂いたけれど・・・・
どこもあるものが博多と違っていて・・・
残念ながら、の結果。
濃い口しょうゆ・・・
九州の醤油が それほど美味しいとは外の釜の飯をたべるまで わからんかったノダ。
どこも 薄い。
淡口なのだ。
魚には 合わない・・・
小さい頃からの食生活って マジ根深い。
デモ ( ^ω^)・・・釧路の和商市場はもう一度ぜひ行きたいと思ってる。
300円で カニの味噌汁をプラスして・・・ほんのり温かなご飯に好みの海鮮を自分で選んで店をまわり・・・お好みの海鮮丼に仕立てるのである。
ご飯は 200円・・・
この ボタンエビください
次の店で マグロ1枚・・・
他の魚屋さんでは うに・・・のように。
単価 200円くらいのを・・・いろいろ選ぶ。
大体1800円くらいにはなったなぁ。
たしか・・・酢飯ではなかった。
唐戸と 二条はつめたいつめたい酢飯。
好みもあるし・・・季節もアル。
マイ醤油で再訪しても ・・・いいかいな。