風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

S&R Tour 初日

2005-11-21 | 渡辺美里
11/20、歌バラの初日、海老名に行ってきた。昔、相鉄沿線に住んでいたんだけど、今もけっこう緑が残っているんだね。

昨日は2回ぐらいうるうるきちゃったかな。テレビでドラマ見てても涙がでちゃうのだが、お父さんこれどういう意味って娘に聞かれて声を詰まらせることもしばしば。ハードボイルドには生きられないな。

バンドのメンバーはいつものみなさん+パーカッションにスパムさん。ギターは稲葉さんのみ。選曲は新旧織り交ぜていい感じ。全体に大人っぽくしっとりとした感じだった。ここでそれ歌うのか!というのもあったけどそこはあれ、盛り上がらせてもらった。あのうたもこのうたも、あーよかった。行って損はなし。美里の衣装もかっこいいぞ。バンドのメンバーの衣装もグッド。ホールはこじんまりとしていて美里、バンド、観客の一体感があってステージがとても近く感じられる。美里は凛として光り輝いていた。

もちろんニューアルバムからも歌った。いやぁ、ニューアルバムは期待大大大だ。あした早く帰ってフラゲだな。

ツアーなんでトークも炸裂。海老名と言えばサービスエリアってそうだな。いつもお世話になっている。サービスエリアでカールやアポロチョコのペンケースがあって、買おうかなどうしようかなと迷っているとのこと。有賀さんは柴犬のシールを買ったそうだ。あとはメロンパンが有名だそうで。

やっぱ、美里のライブは最高だ。またまた行きたくなった。来年の春はニューアルバムを聴き込んでから行くからね。

帰りの電車でひとりになってから今日のライブを振り返って人を愛することってなんだろうって考えた。で、いらだってた部分とか捨てて今日を迎えた。美里に助けられることってこうしてあるんだよね。