風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

Do AS Infinity ミニライヴ

2010-01-23 | その他音楽
今日の午前中横浜で用事があった。その帰りにラゾーナ川崎で行われたDo As Infinityのミニライヴに行った。



当日会場で1月20日発売のニューシングル「君がいない未来 ~Do As × 犬夜叉 SPECIAL SINGLE~」を購入した人にライヴ後亮さんとVANちゃんからポストカードが手渡しされる特典もあるのだ。

去年の初夏にも同じ場所でミニライヴが行われた。炎天下のライブであった。今日は寒空の下。演る方も観る方も大変だ。去年の模様はコチラ

開場へ着いて早速ニューシングルを購入。CD+DVDの初回限定版を選んだ。

これが特典引換券。


前回は2回ライヴがあったので1回目は近くで、2回目は3階のバルコニーから観たのだけれど近くで観る場合はかなり前でないとよく見えない。なので遠いけど今回は全体を見渡せる3階のバルコニーから観た。

もうすぐ始まるよ。


1000人ぐらいは集まってDo As登場。VANちゃんはブラックジーンズに多分ムートンのジャケット、亮さんはジーンズに黒のダウンと暖かい格好だ。

今日歌ったのは以下の4曲で犬夜叉で今までに使われた3曲と新曲の「君がいない未来」。これらが今回のシングルにまとめられている。「君がいない未来」の歌詞に3曲のタイトルが散りばめられていて遊び心がある。そしてどの歌もアコースティックサウンドがよく合っていて聴き入ってしまった。
「深い森」
「真実の詩」
「楽園」
「君がいない未来」
ライヴの途中で亮さんがポケットから使い捨てカイロを出して観客に投げた。するとVANちゃんが"おなか"からカイロを出して観客に投げた。超レアモノのカイロだ。手にした人はVANちゃんの温もりを抱いて家に帰るのだろう。うらやましい。

亮さんのアコギが素晴らしかった。VANちゃんの微妙に震える声が身体に染みた。今年のツアーはどうしようかなと思っていたのだけれど今日のライヴが素晴らしかったのでツアーに参加しようとその時思った。

ライヴが終わってポストカードの手渡しが始まった。握手は駄目ですとのアナウンスがあったが亮さん、VANちゃんとも握手をしてくれている。長い列があっという間に進み僕の順番。亮さんと握手をして「武道館最高でした」と伝えると「ありがとうございます」と言ってくれた。そして亮さんからポストカードを両手で受け取る。隣のVANちゃんが両手を差出してくれたので「好きです」と言いながら思わずポストカードを両手で差し出してしまった。まるで賞状授与だ。VANちゃんがのけぞって大笑いした。そしてそのままお別れとなった。しまった、痛恨のミス。VANちゃんと握手しそびれた!!!亮さんはもうどうでもいいのだ。しかし立ち直りの早い私。握手はできなかったけれどVANちゃんを大笑いさせることができたのでよしとしよう。

ニューシングルとポストカード。


おまけその1:

1/20にノラ・ジョーンズのスペシャルライヴが赤坂BLITZであった。ニューアルバム購入者の中から250組が招待されたのだけれど残念ながらハズれて行けなかった。なんと倍率は300倍であった!!!金曜日、ミュージックステーションでノラが登場。可愛くて歌がうまい。それ以上何を望もう。以前ノラのライヴを観た時の日記はコチラ。

おまけその2:

今までに1回しかテレビに出たことがないのに先月、今月とLove Psychedelicoがテレビに登場。嬉しいけどこんな記事を読んでしまいちょっと心配だ。もちろん読み応えのある記事もある。新しいアルバム「ABBOT KINNEY」が先日発売されたのでデリコを聴いたことがない人は聞いてみよう。聴きやすくてお薦めだ。シェリル・クロウやビートルズの影響を受けた手作りのサウンドを体験できる。タイトル曲を聴くとABBOT KINNEYストリートを歩いてみたくなる。ライヴどうしようかな。

おまけその3:

給料日に花ではなくケーキを買って帰る私。甘いものには目がない。こんなに綺麗なお菓子を作れる人を尊敬してしまう。

和栗のモンブラン


フロマージュ


フランボワーズ


お腹はなかなかくびれない。

おまけその4:

Do As Infinity / 君がいない未来 新曲だよ。


Do As Infinity / ナイター 画がなくても泣けます。
コメント
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