9/16(木) 晴れ
山の中のレストランの軒先で5時間寝て出発した。眼下に見えるダム湖に靄がかかっていた。今日で九州ともお別れだ。今度はいつ来ることができるだろうか。
時間はたっぷりある。くじゅうを走って帰ろう。九重山をバックに。
馬も気持ち良さそうだ。地球からガソリンがなくなったら馬に乗ろう。
R442からK11(やまなみハイウェイ)へ向かった。平日の朝、ぐんぐんと標高を上げて牧ノ戸峠に辿り着いた。快晴で思わず笑みがこぼれた。
道は続く。
やまなみハイウェイを下って湯布院へ入った。温泉を探していたら由布岳温泉の看板を見つけ入湯した。
石橋凌に似たおじさんと世間話をした。子供の頃からこのお湯に入っているとのことだった。学生時代に自転車で日本一周したこと、湯布院の名前の変遷、マナーの悪い観光客と地元の経済との関係などについて話した。昔このあたりではごま油が採れたので油布院と書いたそうだ。その後由布院となり今は湯布院となったとのことだ。その後原田美枝子に似たおばさんと混浴、なんてことはなかった。
由布岳は火山です!と主張している山頂。
湯布院の町とと由布岳を眺めながら豆腐アイスを食べた。爽やかな暑さにアイスは格別だ。
このカーブがモーターサイクリストのココロを掴んで離さない。
別府の街は硫黄の匂いに満ちていた。ここからはひたすらR10を走ると思いきや道を間違えたおかげで県道のくねくねを楽しむことができた。再びR10へ。フェリーの乗船受付まであと2時間半ほど余裕があったのだけれど暑さでへろへろになっていたので港へ直行した。
今日の走行距離は262kmであった。この船で東京へ帰るのだ。
フェリー出港まで3時間、誰もいない待合室で相撲を見て過ごした。そして出航。さようなら九州!また来るばい!
これから34時間30分の船旅が始まる。ビールを飲んで爆睡してしまった。
山の中のレストランの軒先で5時間寝て出発した。眼下に見えるダム湖に靄がかかっていた。今日で九州ともお別れだ。今度はいつ来ることができるだろうか。
時間はたっぷりある。くじゅうを走って帰ろう。九重山をバックに。
馬も気持ち良さそうだ。地球からガソリンがなくなったら馬に乗ろう。
R442からK11(やまなみハイウェイ)へ向かった。平日の朝、ぐんぐんと標高を上げて牧ノ戸峠に辿り着いた。快晴で思わず笑みがこぼれた。
道は続く。
やまなみハイウェイを下って湯布院へ入った。温泉を探していたら由布岳温泉の看板を見つけ入湯した。
石橋凌に似たおじさんと世間話をした。子供の頃からこのお湯に入っているとのことだった。学生時代に自転車で日本一周したこと、湯布院の名前の変遷、マナーの悪い観光客と地元の経済との関係などについて話した。昔このあたりではごま油が採れたので油布院と書いたそうだ。その後由布院となり今は湯布院となったとのことだ。その後原田美枝子に似たおばさんと混浴、なんてことはなかった。
由布岳は火山です!と主張している山頂。
湯布院の町とと由布岳を眺めながら豆腐アイスを食べた。爽やかな暑さにアイスは格別だ。
このカーブがモーターサイクリストのココロを掴んで離さない。
別府の街は硫黄の匂いに満ちていた。ここからはひたすらR10を走ると思いきや道を間違えたおかげで県道のくねくねを楽しむことができた。再びR10へ。フェリーの乗船受付まであと2時間半ほど余裕があったのだけれど暑さでへろへろになっていたので港へ直行した。
今日の走行距離は262kmであった。この船で東京へ帰るのだ。
フェリー出港まで3時間、誰もいない待合室で相撲を見て過ごした。そして出航。さようなら九州!また来るばい!
これから34時間30分の船旅が始まる。ビールを飲んで爆睡してしまった。