娘から母に宛てて手紙が届いた。絵葉書が2枚入っていた。
サクラダファミリアとマドリードの写真。母が大層喜んだ。
「OOOちゃんののお陰で、色々な所の写真が見られる。」と。
有難う!!
気になったのは封筒が開けられていた事。他にも入って
なかったのかな?郵政業務に対してちょっと不愉快な感じがした。
娘にメールで確かめた。
(多分、税関で開けられたのではないかなぁ?仕方がないよ。)
とメールが来た。そっか、税関で開けられたにも拘らず、
ここまできちんと届けて貰ったんだ。ごめんなさい。
はっきりするまでの不愉快な気分はどこへやら?
この手紙に関わった郵政業務の人達に感謝、有難う!
何事も想像だけで悪く思っちゃいかんね。反省、反省!!
***
サクラダファミリアの事で、面白いなと思った事。
息子に「姉ちゃんは、スペインに行ってサクラダファミリアを
見たんよ。凄いなぁ!!見たいわぁ!」
すると息子「僕も行った事が有るよ。あの辺の国は
あちこち行ってるから。」私「え?え!」絶句。
息子はフランスで1年近く暮らしていたので、私がフランス旅行する時は、
「言葉を気をつけて、英語はあんまり通じないよ。」
イタリア旅行の時には「バチカン市国が良かった。」なんて教えて
くれていたが、それ以外の事はあまり聞いた事がなかったので
驚いてしまった。
これが良くおしゃべりをする女と、不要な話はしない男の違いなのね。
何だかおかしかった。