今年は台風の時に若い栗が沢山落ちてしまい、昨年のようには多くない。
3日分の落ちたのを合わせて、やっと栗ご飯に入れるほどだった。
ところが一昨日急に沢山の栗。それで渋皮煮を作った。
丹波栗なので実が大きいですよ。
灰汁を出した後、今度は炭酸抜きをしている所。
砂糖は極力控えめにして出来上がり。
とっても美味しい!!2本のうち1本は殆ど成らないので切ってしまった。
母が大好きだった栗。流しの引き出しを片付けていたら、
そのままの形ですっかり小さくなった栗が出てきた。剝くつもりだったのかな?
くりくり坊主と言う鋏みたいな道具でいつも母もむいていた。栗が大好きだった
母は、全ての皮を剝いて、少し甘く味付けをしてそのまま食べていた。
この木も母の要望で父が植えてものだ。
こんな立派な栗が成って嬉しい助かります。
父と母に感謝、有難う!!