墨田の花火。これはお店で見た時、上手い名前をつけているものだと感心した。
花が「私を買って!」って言っているような気がしてすぐ決めた。鉢の中の4・5本の
花が程良い大きさでとても素敵だった!大き過ぎる点を除いては今でも素敵ではある。
ところがどうだ!今では大輪の花火になってしまった。花房の直径が20センチは
裕にある。こんなに大きくなるなどとは夢にも思わなかった。道から入ってすぐの
垣根の通路の隅っこに植えたら、「狭いぞ!」とばかり咲き誇っている。
株も大きくなり過ぎて、腕を伸ばしてカメラを適当に構えて撮った写真。
全体を写す事は出来ない。
この紫陽花は名前を忘れた。色が綺麗だったので、売り尽くしの時に購入した。
しかし今年はたった一房の花がっかりである。確かに昨年の夏の水遣りに
手を抜いたような・・・・・・。
これは隣の広い花畑に、鉢毎埋め込んでいる。(5種類埋め込んだ。2鉢咲いていない。)
墨田の花火のように、地植えにしたほうが良いかなぁ?
今日サークルが有ったがその時の話。「紫陽花大きくなり過ぎた時は、1年咲かない
のを覚悟してうんと切り詰めるのよ。殆ど根元からね。」え?そんな・・・・・・。
可愛そうだよ!!
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紫陽花って切り花にしても持ちます。今仏壇にも上げています。
そして色も段々変わるので、楽しませて貰えます。紫陽花さん有難う!!