何気なくそらを見たら、美しい青空に白い雲。子供の夏の絵日記に描く
様な空。「お父さん、もう夏なのかなぁ?もう梅雨は終わり?」「いや、
まだ前線が上がってしまってないから、まだ梅雨や。」「ふう~~ん。」
私、天気予報に関しては主人の言うことを、とても素直に聞くんです。
昔外航船の船乗りだった主人は、天気に関してとても詳しい。天体に
関しても詳しい。教科で言うと、地学かなぁ?
昔は今のように全てオートマ化されていないので、全て自分の目で天気図を
見て、天気を予報していたそうです。船の位置も、星の位置から割り出す
方法もしていたそうです。
子供達が小学校の頃、テレビの予報より当たると言い、遠足の時などは
主人に予報を聞いていました。(あれ?頼りになるお父さんだねぇ。有難う!)
***
娘の所に行くまで、また怪我でもしたら大変とばかり、主人が「何もする
な!」と言います。家事だけです。本当は紫陽花の枝を切ったりしたい。
剪定鋏は肩が痛くてまだ使えない。小さい鋏で1本づつ切るのは大変。
かといって、したいことを一つづつ主人に言ってして貰うのもいらいら
する。う~~ん。言えばしてくれる主人(有難う!)だが、今まで甘えて
いないので甘えるのも難しいなぁ!!だから可愛くないのかなぁ?アハッ。