自然に感謝・人に感謝。そして有難う!!
そんな毎日を過ごせる事に感謝!
お店が休みなので、野菜を取りにおいでと連絡したら、夕方二人で
取りに来てくれた。これにプラス、南瓜半分、家の周りの青紫蘇30枚。
お嫁ちゃんが喜んでくれたわ。
せっかく来てくれているのに、主人ったら「テレビのニュースが聞こえ
ないから黙っときよ。」等と私に言う。今度食事に行こうと誘って
くれても、殆ど一緒に行かない。全く自己中な人です。私楽しみ!
25日に鰻食べに行くことに決めた。有難う!!
いつの間にか散ってしまった百日紅。ふわふわフリルの百日紅。
戦後復興はもう終わっていたが、暮らし向きはよくない時代。
ふわふわフリルは憧れだった。
母は、下着も手作りしてくれた。ナイロンレースをわざわざつけて
くれた。セーターも体に合わせて、解いては編み直して、イニシャルを
入れたり模様編みを入れてくれた。
父のスーツは、私の余所行きスーツに生まれ変わった。かしこまった
服など滅多になかったので嬉しかった。それに何でも姉のお下がりが普通
だったのに、私用に縫ってくれた服だったもの。ポケットの口が擦り切れ
そうになるまで着た。懐かしいなぁ!
今、私は、母の時より道具は揃っているはずなのに、母の3分の1の
仕事も出来ない。母は何でもできるスーパーウーマンだった。多分あの
頃の人はみんなそうだったのだろう。そのお陰で今が有るんだなぁ。
懐かしい思い出、お母さん今更有難う!!