大きな文旦

先日例年の如く、大きな文旦を紫蘇と一緒に頂いた。それでは頑張って
みるかと、皮を綺麗に剝いた。中身も八朔のように美味しい！
これ大好き！3分の1は食べたが大きいので後は残した。




1晩水に漬けて灰汁抜き。次の朝塩もみをした。その後2回湯でこぼした。
割と苦味が強い。砂糖漬けにしたかったが、腕が痛いのと、根気もない。
残りの中身を全部入れた。甘夏を1個頂いたので、その中身も全部入れて、
マーマレード風にした。





先程、頂いた人にお裾分けした。喜んで頂いた。ほぼ毎年、ご実家の
高知の名産だからと文旦を頂く。こちらこそ有り難い。

空豆

連日氷点下の朝を迎えている。放射冷却で日中晴れれば晴れるほど
朝が寒い。不思議な現象だ。気温差が大きいのは体力的に怖い。

それなのに、人間より小さな野菜は、それに対応すべく術を持って
いる。これは空豆だが、朝は霜にやられたかと心配したら、
日中は元気、元気！！

その時その時に対応できる、しなやかさを見習いたいなぁ。
見かけだけでなく心や、考え方もと、ふと自分を振り返った。
身を持って教えてくれて有難う！！