花見に行った。

昨日は主人と花見に行った。昨年サークルのみんなを連れて行った
所だ。昨日は読み聞かせのグループラインに色々コメントが入った。
それを何度もしみじみ読みながら余韻に耽っていたかった。

だから花見はぴったりだった。まだ散ってもいなくて程良い満開。
山のような地形になっているので登ろうとしたら、車で待つ
と言った主人が登ってきた。

珍しいこともあるもんだと思っていたら、やっぱり主人。そこは6合目
位の高さ、上まで登ってまた違う桜の景色を見たかったのに。「まだ
上がるんかえ？何が有るんかえ？桜はこの辺でも有るやないかえ。」

え？アッタマに来た私「お父さんはどこに行っても同じ！お父さんの
前には桜1本あればいいのね！」と主人に従った、食堂は今日はお弁当
のみだった。すると桜の全然見えない駐車場で食べると言い出す始末。

「え？以前来たときは桜の下で食べたよ。数年でそんなに違ってしま
うの？桜が見えない所で食べる位なら家の近くまで帰ろう！」と言ったら
しぶしぶ動いた。それでも怒りもせず、今度は私の言うことを聞いて
くれたので良しとしよう。お弁当も美味しかったし、満足！写真忘れた！



上の駐車場の奥に、こんな展望台が有った。素敵な場所だった。なぜもっと
綺麗にしていないのだろう？勿体無いよ！

＊＊＊
　それでも一緒に行ってくれる主人に感謝している。有難う！

大好きだった読み聞かせを卒業した。

読み聞かせの会に所属していたが、段々自分自身に自信が無くなってきた。
対象の子供に合わせて本を選ぶこと・大好きだった読むことさえ。
借りるのもネット予約の時代になった。なかなか上手くいかない。

街中の図書館へは車で怖くて行けない。頼りにしていた近場の
本屋が閉まった。季節を先取って本を選ぶのに、時々勘違いする。
そんな事が迷惑をかけているような、落ち込むことばかりだった。

それでも辛うじて、本が好きな事だし、会員も少ないからと止め
にくいと言う理由を甘えた感じで、私らしくなくずるずると参加してきた。
どちらかと言えば、決める時は歯切れのよい性格の私なんだけれど。

やっと踏ん切りがついた。今の私は読み聞かせの会に対して、
10パーセントの貢献度も有ろうか、内心悩みながらだらだらと
続けることは私らしくない。みんなにも申し訳ない。すっぱり
やめるべきだと。その分もっとするべきことを充実させよう！と。

一昨日この会を立ち上げた時から、いつも頼ってきた会長に電話をいれ、
みんなにラインで知らせた。すると昨日会長から暖かいコメント。
今までのお礼他。色々なことを思い出した。いつもみんなと切磋
琢磨しながら頑張ってきた。いつも笑顔があった。みんな有難う！

他の人からもコメントが入ってきた。嬉しかった。特に嬉し
かったのは、「貴方の読み方が好きでした。」一番力を
入れていたことだ。有難う！！有難う！！みんなのこれからも
変わらぬご活躍をお祈りしています。