一昨日の仕事。家の東側に植えている樫の木。垣根に植えたが
大きくなるので2本だけ残している。高くなった枝を切っただけ。
2本ともスッキリ。
実はこの枝には物干竿を通している。とても役に立っている。
実はこの枝には物干竿を通している。とても役に立っている。
物干台も置いているけれど、これの方が簡単に高さ調節も
出来る。便利で有難い。
これは根元から切ったはずの百日紅が、小枝を沢山
出していたので切った。
さて4分の1くらいになったかな?
これは酔芙蓉。何株もあったが1株だけにした。特に今年は
蕾は沢山だったが、咲かないまま落花したしたのが多かった。
真ん中の2本だけ残したら、主人が「全部切れば良い!」と。
何だか悲しくなった。そうやって色々な木を減らしてきた。
1度も主人に切って貰ったことはないのに!!
大好きな父との思い出の花なのに!!「私が出来る間は
残したい!」と訴えた。切った枝は主人が車で運び出して
くれた。それは有難い!そっかそれが面倒くさいのか?
ついでに周りの草も取った。
ここから昨日、最初に撒いた春菊が芽が出ないで、遅くなって
しまった。やっとこれだけ生えているのに草ばかり。
この仏の座が多い。
はい、綺麗になったわ。
又その付近の草も次々取って、こんな草の山が3カ所出来た。
***
腰を痛めた私のために、主人がシートやマットをあちこち
敷いたり貼ったりしてくれている。見映えは何にも気に
しない人。でもとにかく有難い。
昨日もそんなに草取りをするはずでは無かったが、ふと今
草取りをする範囲は、以前の10分の1以下?って思った。
それなのに草がボウボウの所がある。あの頃は介護をしながら、
我家だけでなく、もっと広い隣の実家の草取りもしていたなぁ。
どうしてこんなにできなくなったのかと、何だか自分が情け
なくなった。それでついつい無理をした。この頃なんでも
「できしこ、できしこ、草より体が大切。」と自分に言い聞
かせながら、半分諦めていたのだけれど・・・・・・。