ミミママの感謝と有難うのブログ

自然に感謝・人に感謝。そして有難う!!
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公民館の掃除とその後

2024-03-05 19:44:51 | 日々の移ろい
今日は月に2回の自治会公民館の掃除当番だった。
上・下組から2人1組、でも段々別々に、一人で
月1回ずつするという事が多くなった。

今日は久し振りに二人でした。実は幼馴染み。
彼女は一人娘さんで家を継いでいる。私は実家の
隣に家を建てて、実家も継いでいる。

性格も全く違う二人だが、お互い、家の事も全てを
知り尽くしている。掃除の後、久しぶりなので
お茶のみをして、来し方を振り返ったり、色々
話をして帰った。こんな友達がいるのは有り難い。

***
昔の話で、私が北海道に転勤で行った時の話をした。
「寂しくて良く泣いたわぁ。」と私が言ったら、
「こっちでは、婆ちゃん(私の祖母)がしょっち
ゅう家に来て、とても寂しがっていたよ。」との事。

昔から、祖母も彼女も彼女のお母さんも、お花が
大好きで、お互い花畑を見に行ったり来たりして
いた。でもその話は初めて聞いたような・・・・
・・。大好きだった優しい祖母を思い出した!!

小さい時よく病気をして寝込んでいた私。枕元に
は縫物などしながら、祖母がいつも私を見守って
くれていた。小学校卒業するまで、祖母の布団に
入り込み抱かれて寝ていた。冬は暖かだった。

母が何度も入院したし、酪農兼農業で忙しかったの
で、私のお医者行きは、祖母が殆ど付き添いだった。
PTAも祖母が来てくれたりした。お寺参りとか、祖
母のお出かけに、金魚の糞みたいにくっついて行った。

小学校の時は、3日おき位で切り花を持たしてくれた。
姉も妹もいるのに、私祖母を独り占め?ではなく、
誰にでも分け隔てなく、近所の子にも優しかった。

お花は近所のお家にも、配って歩いていた。祖母
との思い出はキリがない位、次々湧いてくる。祖
母から学んだことも多かった。婆ちゃん今でも
大好き!有難う!
コメント (2)
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