手作り絵本

御母さんが何を作ろうかと考えている場面。

２００６年１２月と書いている。２作目は２００７年４月と書いている。
その頃が一番に意欲もあり、時間的にも心にも、
もっと余裕があったのだろうなぁ。まだ父母も元気だったし・・・・・・。

この１冊目の本を描いた理由は、本当に恥ずかしながら、
ずうずうしいと言うか、身の程知らずというか・・・・・・。
（もったいないばあさん）を本屋で見かけたことがきっかけ。
結構評判になったが、私は神経質なのか内容がちょっと・・・・・・。

私だったら、こんな風に勿体ない精神を表すよと意気込んで書いた本。
お母さんの手は、あれこれリフオームしたりするので、
魔法の手みたいと言う内容。

すっかり忘れていたが、画用紙に３作目も描きかけたままの物があった。
この６年間もの間、私は何をしていたのかと昨夜は反省した。
もっとやる気を出そうと思って、描きかけのスケッチブックと
にらめっこもしてみたが、手は動かなかった。

機が熟していないのかなぁ。
頑張れ！私！楽しみにしているよ。なんて自分に期待をしてもねぇ・・・・・。
はっはっは。

絵本を借りに来る可愛いＭちゃんと、母が誉めてくれたことで、
(どちらも２作目の仲良し弁当の方が好きと言ってくれた）
少しやる気が出たんだ。二人に感謝、有難う！！