アメリカに行くようになって気がついたのは、私は大型
自動車が好きだという事。日本では考えられない大型の
機械自動車がフリーウエイをビュンビュン走っている。
それを見るとワクワクする。
街路樹を連結はしているが、1台の車が枝を切り、
破砕、粉々にしている機械自動車にも驚いた。3連に
なった工事標識そのまま走る車など。ワクワクする。
今土手の補強工事中で、南の方は行けない。東側の方へ
向かうと草刈り作業中。これが叉面白い。アメリカの
ような大型ではないが、刈って倒れた草を起していく
機械自動車。
起した草をまとめてロールにしていく機械自動車。日本って
コンパクトでも、性能の良い物を作るのは相変わらず
得意なのねぇ。狭い国土にはそうするのがベターなのだろう。
小さくても面白い。しばし見とれて佇んでいた。勝手に
写真まで撮らせて貰った。有難う!そしてご苦労様!
こんな風にロールになった草が並んでいる。
下の段までスッキリして気持ちが良い。散歩もしやすい。
有難うございます。
南に向いた土手を眺めると、大がかりな補強工事が
南に向いた土手を眺めると、大がかりな補強工事が
成されている。洪水から守ってくれるため。ご苦労様です!
有難うございます!
太陽が綺麗に写っている。
太陽が綺麗に写っている。
***
子どもの頃から男っぽい性格だった私。まぁ、昔から
言われる男勝り,じゃじゃ馬。木登りも得意。小学校の
同級生の男の子から、「Oっちゃん〔私)、ドッチボールの
時怖かった。」などと思い出話が出るくらい。
車の運転も今は怖いが、若い時はトラック(まぁ、軽しか
無かったけれど)ワゴンでもどの車種でも平気だった。
特にワゴン車は、借りて次の日初めて乗ったが、広島まで
主人と交代で運転して行った。
でも、せいぜいそれくらいだけれど、アメリカに行って
本当にびっくりした。国土も広いが全てが大きい。
娘の知人から「アメリカに来て何が良かったですか?」と。
当時65才だったお婆ちゃんは答えた。「大きな機械や車を
見てワクワクしてます。それが良かったです。」そこに
居た一同から大笑いされた。でも本当だもの。
有難うございます。
笑っちゃいましたねぇ。同じでしたか。
結婚しても主人が留守がちな仕事だったので、
父親役も母親役も全て1人でこなしていましたよ。
〔祖父母や、父母に助けられる事は多かったですが・・・・・・。)
庭木も高い脚立に上って、通りがかりの人から心配されたことも
ありましたよ。ハッハッハ。
でも主人が退職したら、肩の荷が下りたのと、主人がそんな私を見て
「危ない!危ない!」って言うので、任せて段々しなくなりました。
すると今度は怖くなってきましたね。
まぁ、年令のせいもあるかな?