まずは、皆様には関係のない、私の仕事の話から。
今日は、午前中の途中から博多の事務所に移動して、打合せ、見積もり、資料作りと、終日博多に居ました。
今日までが社内での期限の見積もりが2件。これは、2人で手分けしたので、なんとか形ができました。
問題は、先日発生したバグ(障害)の報告・説明資料の作成。
本当は、今日、お客様の本部長に説明する予定でしたが、金曜日に延期し、説明資料の内容を詰めました。
明日は、見積の説明を2回。内1回は、お客様の本部長も入る予定。
こんな事言うと何なんですが、今の本部長は、前任の本部長いろいろあって休職中で、副本部長の肩書だったのですが、11月末に本部長が復職するという話があり、どうなるのかと思っていたら、副本部長が本部長になっちゃった。って事は、前の本部長の復帰はなし。
でも、まだ新しい本部長と飲んでないですよね。
すごい、ヘビースモーカーの方で、同じ、ヘビースモーカーの私とよく喫煙場所では会うのですが。たまに交わす言葉は、もちろん仕事の話。
私と一度、飲んでいただけると、印象が変わると思うのですが。
と言うことで、12月18日のお客様の忘年会が楽しみです。
では、話題を変えて、カテゴリー『空』の話題を。
今朝のブログでご紹介したとおり、今日の午前中ですが、県立名古屋飛行場で、MRJ(三菱リージョナルジェット)の初飛行が行われました。
YouTube で、『MRJ 初飛行』で検索すると、テレビの画像などがすでにアップされています。
検索してみて下さい。
50数年振りの国産旅客機。そして、史上初めての国産ジェット旅客機です。
今のところ、2017年から実際に日本の空を飛ぶ予定です。
これまで、ボーイング、エアバスなど、海外の航空機メーカーの飛行機を購入し、運用するしかなかった訳ですが、YS-11 以来の国産旅客機が誕生しようとしているのです。
それは、ロケットもそうですが、国産の高度な技術の粋を集めたものが、また一つ増えたことになります。
第二次世界大戦で、優秀な戦闘機などを開発した日本の航空機技術は、敗戦後、封印され、その技術、技術者が自動車などの他の分野に流出しました。
それが、今日、新しい純国産のジェット旅客機が初飛行したのは、大きな意味があると思います。
本当は、2011年に初飛行の予定でしたが、今日になりました。
それは、長年、技術やノウハウの蓄積が途絶えていたためで、MRJの初飛行で、新たな技術、ノウハウの蓄積ができたのだと思います。
とにかく、無事、初飛行ができ、とても良かった。
映像を見て、気になったのは、T-4が随伴で飛行していた事。
もう一つ、『空』に関わる話題を。
航空自衛隊が、戦闘機バイロットに女性を任用することを決定したと言うことです。
訓練の期間がありますから、早ければ、3年後から女性の戦闘機パイロットが生まれることになります。
私が読む、夏見正隆氏の本には、F-15Jのパイロット(イーグルドライバー)として、女性が何人も出てきますが、実際には居ないということです。これから、誕生する。
自衛隊では、様々な職種で女性を採用してきたと言うことですが、航空自衛隊の戦闘機パイロットと、海上自衛隊の潜水艦乗りは女性に門戸が開かれていませんでした。その内の一つである戦闘機パイロットに、女性がなれる機会ができたと言う事です。
ただ、これまで女性がなれなかった理由は、両方とも、あまりに身体や精神的に苛酷なものであるということ。
なので、資質、適性がある事、過酷な訓練に耐えなければなれない訳で、男性でも難し場面もある訳ですから、女性戦闘機乗りの誕生は、すごい事だと思います。
随分、長くなりましたが。
では、また。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
今日は、午前中の途中から博多の事務所に移動して、打合せ、見積もり、資料作りと、終日博多に居ました。
今日までが社内での期限の見積もりが2件。これは、2人で手分けしたので、なんとか形ができました。
問題は、先日発生したバグ(障害)の報告・説明資料の作成。
本当は、今日、お客様の本部長に説明する予定でしたが、金曜日に延期し、説明資料の内容を詰めました。
明日は、見積の説明を2回。内1回は、お客様の本部長も入る予定。
こんな事言うと何なんですが、今の本部長は、前任の本部長いろいろあって休職中で、副本部長の肩書だったのですが、11月末に本部長が復職するという話があり、どうなるのかと思っていたら、副本部長が本部長になっちゃった。って事は、前の本部長の復帰はなし。
でも、まだ新しい本部長と飲んでないですよね。
すごい、ヘビースモーカーの方で、同じ、ヘビースモーカーの私とよく喫煙場所では会うのですが。たまに交わす言葉は、もちろん仕事の話。
私と一度、飲んでいただけると、印象が変わると思うのですが。
と言うことで、12月18日のお客様の忘年会が楽しみです。
では、話題を変えて、カテゴリー『空』の話題を。
今朝のブログでご紹介したとおり、今日の午前中ですが、県立名古屋飛行場で、MRJ(三菱リージョナルジェット)の初飛行が行われました。
YouTube で、『MRJ 初飛行』で検索すると、テレビの画像などがすでにアップされています。
検索してみて下さい。
50数年振りの国産旅客機。そして、史上初めての国産ジェット旅客機です。
今のところ、2017年から実際に日本の空を飛ぶ予定です。
これまで、ボーイング、エアバスなど、海外の航空機メーカーの飛行機を購入し、運用するしかなかった訳ですが、YS-11 以来の国産旅客機が誕生しようとしているのです。
それは、ロケットもそうですが、国産の高度な技術の粋を集めたものが、また一つ増えたことになります。
第二次世界大戦で、優秀な戦闘機などを開発した日本の航空機技術は、敗戦後、封印され、その技術、技術者が自動車などの他の分野に流出しました。
それが、今日、新しい純国産のジェット旅客機が初飛行したのは、大きな意味があると思います。
本当は、2011年に初飛行の予定でしたが、今日になりました。
それは、長年、技術やノウハウの蓄積が途絶えていたためで、MRJの初飛行で、新たな技術、ノウハウの蓄積ができたのだと思います。
とにかく、無事、初飛行ができ、とても良かった。
映像を見て、気になったのは、T-4が随伴で飛行していた事。
もう一つ、『空』に関わる話題を。
航空自衛隊が、戦闘機バイロットに女性を任用することを決定したと言うことです。
訓練の期間がありますから、早ければ、3年後から女性の戦闘機パイロットが生まれることになります。
私が読む、夏見正隆氏の本には、F-15Jのパイロット(イーグルドライバー)として、女性が何人も出てきますが、実際には居ないということです。これから、誕生する。
自衛隊では、様々な職種で女性を採用してきたと言うことですが、航空自衛隊の戦闘機パイロットと、海上自衛隊の潜水艦乗りは女性に門戸が開かれていませんでした。その内の一つである戦闘機パイロットに、女性がなれる機会ができたと言う事です。
ただ、これまで女性がなれなかった理由は、両方とも、あまりに身体や精神的に苛酷なものであるということ。
なので、資質、適性がある事、過酷な訓練に耐えなければなれない訳で、男性でも難し場面もある訳ですから、女性戦闘機乗りの誕生は、すごい事だと思います。
随分、長くなりましたが。
では、また。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村