こんばんは。
昨日、今日は何もしていません。
でも、世界では、「トランプ2.0」の直前に、ガザをめぐる停戦が始まりました。6週間です。
そして、その「トランプ2.0」が始まります。
さて、何が始まるのか。
【3人目】
私がYahoo!ニュースを観ると、ほぼ毎日、『兵庫県の斎藤知事』に関連する記事が出てきます。
それは、私がその関係の記事を見る事か多いために「優先的」に出てくるためだとは思いますが。ただ、どこかしこのメディアから毎日何等かの記事が出ているのは事実です。
昨年から全国的なニュースとなり、日々目にすることになりました。
県議会で「不信員決議案」が全会一致で可決され、斎藤氏は「失職」を選択し、11月の知事選で再選されました。
その間に、7月に知事についての「内部通報」を行った県職員(A氏)に対して行った懲戒処分など、それらの問題を含めて(通称)「百条委員会」が開催されることになり、A氏は「百条委員会」に出席する直前に『自死』しています。
その後、一昨年の「阪神」と「オリックス」の優勝パレードに関する準備を行っていた県職員(B氏)が『自死』していたことが報道されました。このパレードについては、地元金融機関への「補助金」の増額と、その金融機関からの「寄付」との関連が疑問視されています。
そして、今日。
昨日、「百条委員会」の委員をしていて、11月の選挙後に議員辞職をした竹内元議員が亡くなったとのニュースが流れました。『自死』であったようです。
竹内氏に関しては、11月の選挙期間を通じて、NHK党の立花党首の「誹謗中傷」を巡って、いわゆる炎上し、「誹謗中傷」や「脅し」のようなものが続いたようで、事務所を預かっていた妻が精神的にも耐えられなくなり「議員を辞めてほしい」と竹内氏本人に願い出、その結果、竹内氏は議員辞職を選択したとのことです。
ただ、選挙後も、議員辞職後も(斎藤氏支持者と思われる人達からの)「誹謗中傷」は続いていたとのことです。
「公職選挙法違反」ともとれるSNS運用に関するPR会社女性社長のSNSでの騒動もあり、おちつくどころではない兵庫県。
個人的に心配なのは、竹内氏のご家族。特に奥様。
竹内氏が亡くなったという報道が出てからも、斎藤氏を支持するオープンチャットでは「人生からも逃げた」などの心無い言葉が飛び交っているとのこと。
奥様に最悪のことが起こらないことを願います。
「集英社オンライン」の記事で。
亡くなったAさんら関係者に対し選挙後も続く誹謗中傷を巡っては、斎藤知事の定例の記者会見で「職員やご遺族、関係者への誹謗中傷はやめてと、なぜ言わないのか」との質問が出るなど、対応をとるよう求める声が高まっていた。
だが斎藤氏は、SNSによる誹謗中傷は適切な運用の仕方ではない、と指摘しながら、「メリットとしていい面もありますから、そういったところを気を付けながらSNSを使っていこうということは私は大事だということは申し上げてます」と述べるだけで、支持者にメッセージを出そうとはしなかった。
とのこと。
斎藤知事は、再選後、「SNSの力を称賛していました」が、その『負』の面については観て見ぬふりですね。
改めて、この人に「資質」があるのか、大いに疑問です。(私見)
【フジテレビ】
もう一つは、『中井問題』です。
『中井問題』そのものは、多く報道されています。
そして、今、盛んに取り上げられているのが「フジテレビの社長会見」の問題です。
リスク管理のプロから言わせると、『最悪の会見』とのこと。
それも、いろいろ記事が出ています。
中井正弘氏は9日にコメントを発表しました。
その記事を見た時に、私もその文面で「?」と思ったことがありました。
その一つが。
『⽰談が成⽴したことにより、今後の芸能活動についても⽀障なく続けられることになりました。 』
です。
これには、ある記事で、「芸能活動を続けられるかは、中井氏本人が決めることではない。支障があるかどうかを判断するのは民放の場合はスポンサーであり、スポンサーが視聴者がどう見るかによって起用するかどうかを決めるもの」と解説していました。
また、ある記事では、「あえて、この芸能活動についても支障なく続けられる」は、おそらく、芸能界復帰は難しいと判断している中井氏側が、「自分の問題はすでに解決していて復帰については問題ない」と主張することで、番組やCMの打ち切りでの「損害賠償」について、「自分自身は問題ない状態にしているので、打ち切りは先方の都合」と主張するためだ。というものもありまいsた。
何が「真意」で「本当」なのかは分かりませんが。
実際に、「中井問題」に関連して番組の差し替えやCMの打ち切りも起こっています。
更に、今回の「フジテレビ」の社長会見を巡って、フジテレビに対して、トヨタ事業者や、生命保険関係などの企業がCMの打ち切り、(ACジャパンのCMへの)差し替えを行っています。
これまでも、同様の事はいろいろありましたが。
『対応を間違えると、取り返しのつかない事になる』という事例になっていました。この問題も、まだまだ報道が続くでしょう。
こいいう問題に、まず、「関心を持つ」のか。
関心があるなら、「正しい情報を得ようとしている」のか。
今年は、夏に「参議院議員選挙」があり、「東京都議選挙」もあります。
「選挙」の在り方が、昨年あたりから大きく様変わりしてしまっています。
兵庫県知事選では、「オールドメデキア」の報道、存在感が問われました。ネット、SNSでの情報を信じる有権者が多かった。
その「オールドメディア」に、「フジテレビ」も含まれます。
2つの事だけ取り上げましたが。
無関係の事のようで、繋がる部分もあります。
すっきりしたいですね。
では、また。
中居正広、わざと誤字にしているのでしょうか?
>余計なことですが…... への返信
すみません。全文は記事で観ていますが、実際のコメントは観ていませんので分かりません。
私が書いたものも、いくつか見た記事を参考にしていますので。
でも、中井氏本人後悔は尽きないでしょうね。