こんばんは。
今日は、16時30分から、博多の本体のお客様との打合せがあり、直帰したので、この時間での更新です。
【予想以上に大変だ】
今日は、16時30分から、お客様の本体(博多)で打ち合わせ。
S次長と2人で行って。先方は、部長まで出てこられて。
その意気込みが、話をする前に伝わってきて。
おおもとの話は。
働き方。労働時間の問題。
今、労働基準監督署が着目しているのは。
時間外労働について、本人が申告した時間と、実際に本人が社内に居た時間との乖離がないか。と言う事。
もちろん、労働時間が、法定労働時間内であるか。超過勤務が36協定などの範囲内であるかは、当然の事なのですが。
実際に、時間外労働をしているのに、(会社側が抑制して)本人の申告時間が少ない。と言う事例があり、それにより、過労死や、過労自殺などが起こっていることが問題視されている訳です。
そのためには、予定されていた勤務と、実際の勤務の差がどうなっていて、正しく超過勤務が申告・承認され、法令や協定に違反していない事の証拠を残す必要があります。
それをしよう。と言うのが今回の目的でした。
ただ現状は、労働時間を管理するシステムと、基幹システム(私達が担当しているシステム)の2重入力となるため、労働時間管理システムで入力し、基幹システムに反映しようという話です。
この「基幹システム」側は、就業管理システムと言って、とても複雑なシステムで、これまでも、改修のたびに問題が出たり、あまりにも複雑で大きなシステムのため、誰も触りたがらないシステムです。
一番詳しいのは私で。私も、何度か大失敗をしてきました。
勤務の管理をすると言う事は、そのまま給与の手当の支払に繋がるので、間違いが許されません。なので、できるだけ、みんな触りたがらない訳です。
その一番の理由は、この(お客様の)会社が、あまりにも多様な職種があり、勤務形態も多岐に渡っているという事です。
たとえば、午前9時から18時まで。なとどいった画一的な勤務だけではなく、様々な交代制勤務などがある会社であるという事です。
そのため、就業規則、賃金規定、その他の規則、規定も複雑で、それを理解するだけでも大変なのですが。
今日、打ち合わせに行くまでは、S次長と話をして、「労働時間管理システム」の負荷を減らすため、私達の担当するシステム側に負荷をかける方法を検討していました。なぜなら、「労働時間管理システム」を担当する人たちには、この就業規則、賃金規定、その他の知識が全くなく、それを理解してもらうだけでも、相当の時間が必要だからなのですが。
今日の打ち合わせで、本体のお客様が望んでいる事を実現するためには、「労働時間管理システム」側に、それなりの機能を作り込まないといけない事が分かりました。
これが、一番やっかい。
私達の側で、被れる事であれば、どうにかしようがあるのですが。
詳細を知らない人に作ってもらうのが大変。
更に、大きな問題が。
本体のお客様としては、本稼働は2018年7月からなのですが、試行を2018年4月から行いたいという要望。
後、5か月を切っています。
私には、「確定拠出年金」もあり、「制度改正」もあり。そして、「労働時間管理」。
全部、年度内。残り5か月弱。
とりあえず、今日は、「持ち帰り、検討」と言うことにしましたが。
部長が頭を下げられて、「何とか、よろしく」と言われると、すごいプレッシャー。
年度末まで。「仕事が大変になる予感」ではなく、「現実」になってきました。
とりあえず、週明けまでは「考えないでおきたい」のですが・・・。
【また、この話題ですが】
西やん『祈り花 (平井大) マキちゃんの課題曲』
4483回になりました。
西やん『愛が生まれた日 をマキちゃんと』
今、観たら。ちょうど、600回になっていました。
そして、今、聞いているのが。
米津玄師 MV「 灰色と青( +菅田将暉 )」
では、また。
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今日は、16時30分から、博多の本体のお客様との打合せがあり、直帰したので、この時間での更新です。
【予想以上に大変だ】
今日は、16時30分から、お客様の本体(博多)で打ち合わせ。
S次長と2人で行って。先方は、部長まで出てこられて。
その意気込みが、話をする前に伝わってきて。
おおもとの話は。
働き方。労働時間の問題。
今、労働基準監督署が着目しているのは。
時間外労働について、本人が申告した時間と、実際に本人が社内に居た時間との乖離がないか。と言う事。
もちろん、労働時間が、法定労働時間内であるか。超過勤務が36協定などの範囲内であるかは、当然の事なのですが。
実際に、時間外労働をしているのに、(会社側が抑制して)本人の申告時間が少ない。と言う事例があり、それにより、過労死や、過労自殺などが起こっていることが問題視されている訳です。
そのためには、予定されていた勤務と、実際の勤務の差がどうなっていて、正しく超過勤務が申告・承認され、法令や協定に違反していない事の証拠を残す必要があります。
それをしよう。と言うのが今回の目的でした。
ただ現状は、労働時間を管理するシステムと、基幹システム(私達が担当しているシステム)の2重入力となるため、労働時間管理システムで入力し、基幹システムに反映しようという話です。
この「基幹システム」側は、就業管理システムと言って、とても複雑なシステムで、これまでも、改修のたびに問題が出たり、あまりにも複雑で大きなシステムのため、誰も触りたがらないシステムです。
一番詳しいのは私で。私も、何度か大失敗をしてきました。
勤務の管理をすると言う事は、そのまま給与の手当の支払に繋がるので、間違いが許されません。なので、できるだけ、みんな触りたがらない訳です。
その一番の理由は、この(お客様の)会社が、あまりにも多様な職種があり、勤務形態も多岐に渡っているという事です。
たとえば、午前9時から18時まで。なとどいった画一的な勤務だけではなく、様々な交代制勤務などがある会社であるという事です。
そのため、就業規則、賃金規定、その他の規則、規定も複雑で、それを理解するだけでも大変なのですが。
今日、打ち合わせに行くまでは、S次長と話をして、「労働時間管理システム」の負荷を減らすため、私達の担当するシステム側に負荷をかける方法を検討していました。なぜなら、「労働時間管理システム」を担当する人たちには、この就業規則、賃金規定、その他の知識が全くなく、それを理解してもらうだけでも、相当の時間が必要だからなのですが。
今日の打ち合わせで、本体のお客様が望んでいる事を実現するためには、「労働時間管理システム」側に、それなりの機能を作り込まないといけない事が分かりました。
これが、一番やっかい。
私達の側で、被れる事であれば、どうにかしようがあるのですが。
詳細を知らない人に作ってもらうのが大変。
更に、大きな問題が。
本体のお客様としては、本稼働は2018年7月からなのですが、試行を2018年4月から行いたいという要望。
後、5か月を切っています。
私には、「確定拠出年金」もあり、「制度改正」もあり。そして、「労働時間管理」。
全部、年度内。残り5か月弱。
とりあえず、今日は、「持ち帰り、検討」と言うことにしましたが。
部長が頭を下げられて、「何とか、よろしく」と言われると、すごいプレッシャー。
年度末まで。「仕事が大変になる予感」ではなく、「現実」になってきました。
とりあえず、週明けまでは「考えないでおきたい」のですが・・・。
【また、この話題ですが】
西やん『祈り花 (平井大) マキちゃんの課題曲』
4483回になりました。
西やん『愛が生まれた日 をマキちゃんと』
今、観たら。ちょうど、600回になっていました。
そして、今、聞いているのが。
米津玄師 MV「 灰色と青( +菅田将暉 )」
では、また。
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