たまたま、立ち寄った園芸品店で色が好みの花があったので手に取った。
「ゲ・・初恋草じゃん・・・」
『初恋草』なんて和名だとなんか日本の山野草っぽいけど、実は地球の裏側のオーストラリアの植物。まだ一般に出回ってから10~15年の比較的に新しい花である。
オーストラリア原産の植物だとハーデンベルギア、イソトマ、ブラキカム、ミムラス、サザンクロス、ボロニア、ハナカンザシ、エリカ、ギョウリュウバイ、ブルーハイビスカス(アリオギネ)、エレモフィラ・ニベア、フランネルフラワーなどが日本でも市販されている。
総じて「オージープランツ」って言う。そして普通に育てると・・・必ず枯れる。
なかでも「初恋草」は育てるのが難しく、難物って言われていた。
まあ、私は変わり者なんでオージープランツはほとんど育ててきた(枯らしてきた)。初恋草は難しそうなので避けてきたので初挑戦。
初恋草(イエローワンダー色) 撮影2014.11月
初恋草(ハツコイソウ)っていう和名は花の種子を生産農家に販売しているT.I.U Flowerの社長さんが名付けたという。「花言葉が初恋だから和名が初恋草」というのは間違い、特に意味は無いらしい。本当の名前はレシュノルティアって言う。
原産地は、オーストラリア西南部の火山の近くの乾燥した砂漠(石ころゴロゴロの礫漠)のような場所。常緑性の低木で鉢植えで30センチくらいになる。と英文のサイトにあった。
日本の愛好家によると、冬は強いけど、高温多湿には弱いとある。そして酸性の用土で育てろと。
オージープランツの基本は、酸性で水はけの良い用土。
市販のブルーベリーの専用培養土に、ph未調整の鹿沼土を半分混ぜてパーライトと小粒軽石を足して用土とした。
フランネルフラワーを育ててきて行き着いたベストな配合。オーストラリア原産の植物で、酸性土で、火山の近くの乾燥地帯の花をこれから育てる人は参考にされたい。
このブレンド用土なら、水は普通にあげても大丈夫。
鉢は以前に富良野ラベンダーを育てていた鉢が空いていたのでそれにした。ラベンダーは木の寿命が来て十数年育ててきたのに枯れてしまったのだ。
初恋草(イエローワンダー色) 撮影2014.11月
さて、どのくらい持つか挑戦だな。
「ゲ・・初恋草じゃん・・・」
『初恋草』なんて和名だとなんか日本の山野草っぽいけど、実は地球の裏側のオーストラリアの植物。まだ一般に出回ってから10~15年の比較的に新しい花である。
オーストラリア原産の植物だとハーデンベルギア、イソトマ、ブラキカム、ミムラス、サザンクロス、ボロニア、ハナカンザシ、エリカ、ギョウリュウバイ、ブルーハイビスカス(アリオギネ)、エレモフィラ・ニベア、フランネルフラワーなどが日本でも市販されている。
総じて「オージープランツ」って言う。そして普通に育てると・・・必ず枯れる。
なかでも「初恋草」は育てるのが難しく、難物って言われていた。
まあ、私は変わり者なんでオージープランツはほとんど育ててきた(枯らしてきた)。初恋草は難しそうなので避けてきたので初挑戦。
初恋草(イエローワンダー色) 撮影2014.11月
初恋草(ハツコイソウ)っていう和名は花の種子を生産農家に販売しているT.I.U Flowerの社長さんが名付けたという。「花言葉が初恋だから和名が初恋草」というのは間違い、特に意味は無いらしい。本当の名前はレシュノルティアって言う。
原産地は、オーストラリア西南部の火山の近くの乾燥した砂漠(石ころゴロゴロの礫漠)のような場所。常緑性の低木で鉢植えで30センチくらいになる。と英文のサイトにあった。
日本の愛好家によると、冬は強いけど、高温多湿には弱いとある。そして酸性の用土で育てろと。
オージープランツの基本は、酸性で水はけの良い用土。
市販のブルーベリーの専用培養土に、ph未調整の鹿沼土を半分混ぜてパーライトと小粒軽石を足して用土とした。
フランネルフラワーを育ててきて行き着いたベストな配合。オーストラリア原産の植物で、酸性土で、火山の近くの乾燥地帯の花をこれから育てる人は参考にされたい。
このブレンド用土なら、水は普通にあげても大丈夫。
鉢は以前に富良野ラベンダーを育てていた鉢が空いていたのでそれにした。ラベンダーは木の寿命が来て十数年育ててきたのに枯れてしまったのだ。
初恋草(イエローワンダー色) 撮影2014.11月
さて、どのくらい持つか挑戦だな。