内藤とうがらしについて、ざっくりと説明すると、
東京の新宿は江戸時代は内藤家の領地で「内藤新宿」と呼ばれていた。
内藤家の領主が、そばの薬味として唐辛子栽培を今の新宿御苑辺りで始め領民にも栽培を奨励したので、内藤新宿は唐辛子の一大産地であった。
いつしか新宿から農家がなくなり、内藤とうがらし栽培も途絶えてしまった。
唐辛子の新品種「鷹の爪」が広まり、内藤とうがらしより辛いことから内藤とうがらしは駆逐されていった。
10年前に町興しで内藤とうがらし復興のプロジェクトが始まり、復興は成功。毎年ゴールデンウィークに内藤とうがらしまつりが開催されて、苗の頒布会がおこなわれていた。

去年は新型コロナ騒動で祭りは中止。
今年は緊急事態宣言が出たので祭りは延期になったが、宣言延期でグダグダのまま中止。
苗の頒布は地元の人向けに数か所に分けてやるらしい。
自販機での苗頒布があるというので今日埼玉から、大都会新宿区大久保まで上京してきました。
大久保駅を降りててくてく歩いていくと・・・
なんじゃこりゃ
中国風の寺が出現



さらにてくてく行くと、内藤とうがらしの自販機出現


内藤とうがらしゲットだぜ!(サトシ風に)
東京観光もせず、どこにも寄らずにとんぼ返り

貴重な苗だぜ。コスパ悪いぜ。

特許庁の地域団体商標に登録されたそうで、苗にナンバーが付与されている。
公式サイトによると、(以下引用)
『「内藤とうがらし」は、特許庁の商標に登録されています。このため、許可なく内藤とうがらしに関連した生産、開発、製造、販売は商標侵害にあたります。なお、「内藤とうがらし」を含め、「ないとう唐辛子」、「内藤唐辛子」、「内藤トウガラシ」など書き方が異なるが音が同じものなどにつきましても、商標の侵害行為にあたります。』
だそうです。
【追記】2021.6.6
鉢上げしたよ。


東京の新宿は江戸時代は内藤家の領地で「内藤新宿」と呼ばれていた。
内藤家の領主が、そばの薬味として唐辛子栽培を今の新宿御苑辺りで始め領民にも栽培を奨励したので、内藤新宿は唐辛子の一大産地であった。
いつしか新宿から農家がなくなり、内藤とうがらし栽培も途絶えてしまった。
唐辛子の新品種「鷹の爪」が広まり、内藤とうがらしより辛いことから内藤とうがらしは駆逐されていった。
10年前に町興しで内藤とうがらし復興のプロジェクトが始まり、復興は成功。毎年ゴールデンウィークに内藤とうがらしまつりが開催されて、苗の頒布会がおこなわれていた。

去年は新型コロナ騒動で祭りは中止。
今年は緊急事態宣言が出たので祭りは延期になったが、宣言延期でグダグダのまま中止。
苗の頒布は地元の人向けに数か所に分けてやるらしい。
自販機での苗頒布があるというので今日埼玉から、大都会新宿区大久保まで上京してきました。
大久保駅を降りててくてく歩いていくと・・・
なんじゃこりゃ
中国風の寺が出現



さらにてくてく行くと、内藤とうがらしの自販機出現


内藤とうがらしゲットだぜ!(サトシ風に)
東京観光もせず、どこにも寄らずにとんぼ返り

貴重な苗だぜ。コスパ悪いぜ。

特許庁の地域団体商標に登録されたそうで、苗にナンバーが付与されている。
公式サイトによると、(以下引用)
『「内藤とうがらし」は、特許庁の商標に登録されています。このため、許可なく内藤とうがらしに関連した生産、開発、製造、販売は商標侵害にあたります。なお、「内藤とうがらし」を含め、「ないとう唐辛子」、「内藤唐辛子」、「内藤トウガラシ」など書き方が異なるが音が同じものなどにつきましても、商標の侵害行為にあたります。』
だそうです。
【追記】2021.6.6
鉢上げしたよ。


