私が、今年絶対逃してはならないモノのひとつ
ミュージカル「エリザベ-ト」
無事、チケットを取れましたぁ
先行予約は落選し、一般予約初日はBラテンと同じ日。実は、メイクしながら、何度かトライしちゃいましたけど、全然つながる気配はなくその日は諦めました。次の日、予約状況を見たら・・・ひぇ~残ってるのは平日チラホラホントはお友達と日曜日に観たかったんですけど、「これは絶対観た方がいいよね」とお互い都合のつきそうな平日で確保することに。
そして私は・・・
7月16日(木)夜の部 ラストのS席 をゲット~
そして、主要キャストは、花總まり×城田優 という希望を果たせましたこのキャストじゃなくちゃね。
コンペの次の日は、教室の下でたいていカラオケをする私達。あまりにも嬉しくて、エリザベートの「私だけに」を熱唱してしまいました・・・テンションあがりすぎ、まだ4ケ月くらい先なのに(爆)
写真は、パンフ。これは、最後の昇天のシーンを象徴しているのだと思いますが、黄泉の帝王トートが天使のよう(笑)
そうそう、このミュージカルきっかけで、エリザベート皇后にまつわる本を何冊か読みました流石、ミュージカルになるだけあって、波乱万丈な人生。
← 肖像画 思えば・・私が着たウェディングドレス、こんなにゴージャスなレースではないけどカンジが似てるかも
← 写真 実物もお美しい
バイエルンの皇女からオーストリア皇后になった女性ですが、姑の皇太后ゾフィーとの確執などの宮廷生活の息苦しさから、ほとんど宮廷のあるウィーンにいる事がなく、流浪の旅に。その美貌、驚異のスタイル・ウェスト50センチ、美貌を保つためのエピソードでも有名。そして、息子が心中事件で命を落とすなど、数々の悲劇を受け、最期は、本人もテロリストの刃にかかり命を落とす。ざっくり言うとこんなカンジ。
でも。読んでいて感じるのは、ミュージカルのような悲劇のヒロインではないということ。
皇帝フランツヨーゼフと結婚したことでハプスブルク家の一員になり・・・その古いしきたりや宮廷での自由を奪われた環境に適応できなかったから、外に救いを求めるわけですが・・・旅行するための専用列車・専用客船・滞在先の別荘などなど、とっても贅をつくされていて、それを支えてくれているのは大っきらいな宮廷という~矛盾しちゃいませんかね自由な人、悪い言い方をすれば我がまま?現実逃避なロマンチスト?(笑)でも、その考え方や行動は興味深いし、やっぱり魅力のある人ですねだから、夫である皇帝フランツ・ヨーゼフは、そんなエリザベ-トをずっと愛していたんでしょうね
そして・・・実際にウィーンの宮廷を見学してみたいなぁ、という夢。いつか果たしたいです
ミュージカル「エリザベ-ト」
無事、チケットを取れましたぁ
先行予約は落選し、一般予約初日はBラテンと同じ日。実は、メイクしながら、何度かトライしちゃいましたけど、全然つながる気配はなくその日は諦めました。次の日、予約状況を見たら・・・ひぇ~残ってるのは平日チラホラホントはお友達と日曜日に観たかったんですけど、「これは絶対観た方がいいよね」とお互い都合のつきそうな平日で確保することに。
そして私は・・・
7月16日(木)夜の部 ラストのS席 をゲット~
そして、主要キャストは、花總まり×城田優 という希望を果たせましたこのキャストじゃなくちゃね。
コンペの次の日は、教室の下でたいていカラオケをする私達。あまりにも嬉しくて、エリザベートの「私だけに」を熱唱してしまいました・・・テンションあがりすぎ、まだ4ケ月くらい先なのに(爆)
写真は、パンフ。これは、最後の昇天のシーンを象徴しているのだと思いますが、黄泉の帝王トートが天使のよう(笑)
そうそう、このミュージカルきっかけで、エリザベート皇后にまつわる本を何冊か読みました流石、ミュージカルになるだけあって、波乱万丈な人生。
← 肖像画 思えば・・私が着たウェディングドレス、こんなにゴージャスなレースではないけどカンジが似てるかも
← 写真 実物もお美しい
バイエルンの皇女からオーストリア皇后になった女性ですが、姑の皇太后ゾフィーとの確執などの宮廷生活の息苦しさから、ほとんど宮廷のあるウィーンにいる事がなく、流浪の旅に。その美貌、驚異のスタイル・ウェスト50センチ、美貌を保つためのエピソードでも有名。そして、息子が心中事件で命を落とすなど、数々の悲劇を受け、最期は、本人もテロリストの刃にかかり命を落とす。ざっくり言うとこんなカンジ。
でも。読んでいて感じるのは、ミュージカルのような悲劇のヒロインではないということ。
皇帝フランツヨーゼフと結婚したことでハプスブルク家の一員になり・・・その古いしきたりや宮廷での自由を奪われた環境に適応できなかったから、外に救いを求めるわけですが・・・旅行するための専用列車・専用客船・滞在先の別荘などなど、とっても贅をつくされていて、それを支えてくれているのは大っきらいな宮廷という~矛盾しちゃいませんかね自由な人、悪い言い方をすれば我がまま?現実逃避なロマンチスト?(笑)でも、その考え方や行動は興味深いし、やっぱり魅力のある人ですねだから、夫である皇帝フランツ・ヨーゼフは、そんなエリザベ-トをずっと愛していたんでしょうね
そして・・・実際にウィーンの宮廷を見学してみたいなぁ、という夢。いつか果たしたいです